使用感などを紹介します。
●Wii U Pro コントローラー kuro
Wii U専用のワイヤレスコントローラー（Bluetooth Ver2.0）です。
カラーバリエーションはkuroとSiroの二色。Wii U本体にあわせてｒSiroを購入したいところですがアナログレバーの汚れが目立ってしまうので今回はKuroを選びました。
特殊な機能はなく振動機能のみ搭載しています。レバーとボタンの押した感じはゲームパッドと同じで違和感無し。純正品のため質感は高いです。
レバーとボタンはWii U ゲームパッドに合わせてレイアウトされています。
ボタンが内側にあるため女性や子供など手の小さい方の場合は操作性が良くありません。
これが不評の原因のようです。
●バッテリー
内臓するバッテリーの容量は1300mAh。約80時間連続して使用可能。
PS3のコントローラーと比べるとバッテリーは大容量なのはポイントです。
コントローラー裏側の蓋を外すとバッテリーを確認できます。現在は交換用バッテリーは販売されていないようですが劣化した場合にはユーザーが交換できるのも良いですね。
充電に関しては付属のUSBケーブルでWiiU本体から充電します。充電には4.5時間かかるようです。
●重量
重さは215g（公式は203g）
クラシックコントローラーPRO(約110g)と比べると”若干重い”と感じますが悪くないです。
●感想
本体に無線機能を内蔵しているおかげで、クラコンPROのようにWiiリモコンを経由しなくて良いので扱いやすいです。Wiiリモコン＋クラコンPROと同様にWii Uメニューの操作も可能でした。実際にマリオカート8（150cc）を8コースほどプレイしてみましたが、レバーやボタンなどのフィーリングは良好でお勧めです。
あとは価格とボタンのレイアウトが難点でしょうか・・・
定価は4800円と振動機能のみのワイヤレスコントローラーとしては割高感があります。しかしWii Uの不調が原因か実売価格は2200円前後と低価格で販売されているので、コストパフォーマンスは良好です。ボタンについては手の大きい自分には気になりませんでしたが特殊なレイアウトのため実機を触れるなら手にもってみて合うか合わないかを確かめることをお勧めします。
有線接続ですがゲームキューブタイプのコントローラーをサードパーティと共同開発中ということなので、急いで必要ない場合はもう少し待ってみるのも良いかもしれません。
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購入金額
2,180円
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購入日
2014年05月頃
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購入場所
amazon
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