プライベート用ではなくお仕事用に。本当はダメだけど。
あんまり深く考えずに120GB級で安いもの、というだけでチョイスしてます。
とりあえず主要諸元です。(ADATA HPよりコピペ)
Capacity 32/64/128GB
Form Factor Full size mSATA
NAND Flash Multi-Level Cell (MLC) NAND Flash Memory
Controller JMicron JMF-667 series
Dimensions (L x W x H) 50.95 x 30 x 4mm(L × W × T)
Weight 7g
Interface SATA 6Gb/sec
Performance(Max) Read: 410 MB/sec.
Write: 180 MB/sec.
IOPS: 45,000 (Maximum 4K Random Write)
Operating temperature 0 °C - 70 °C
Storage temperature -40 °C - 85 °C
Shock resistance 1500G/0.5ms
http://www.adata.com/index.php?action=product_specification&cid=3&piid=222&lan=en
諸元表にない項目として、まずはキャッシュ用DDR。
こちらはNANYA製のDDR3-SDRAMです。
主要諸元は次の通り。
・型格:NT5CB64MFP-DH
・DDR3-1600 CL 10-10-10
・外形:9.00mm×13.00mm,ボールピッチ0.8mm
まぁだっからなんだいって話な訳ですが。
ただ技術的な面ではコントローラとの狭ピッチ実装というのがあるのですが、
まぁそれこそだっからなんだいって話な訳で。
お次はNAND。
こっちはわかりません。
いやさ、こんな数字だけの刻印を見ても、ぐぐっても出てこないんだから知りません。
他に搭載例があるのかもしれませんが、そこまで調べ(ry
というわけで、早速CDMに。
0fillでも公称リード410MB/sは出ませんでしたが、
シーケンシャルで公称ライト180MB/sを上回る結果が出ました。
ぶっちゃけCPU(というかシステムが)しょぼいので、
まともなマシン構成でやればもちっとマシになるかもしれません。
(ちなみにCPUはシングルコア1.2GHz、これ以上書くと色々特定されそうなのでこの辺で)
性能も並だし、極端に安いわけでもないので、
ASXにしとけよ、とか、プレクスたんだろうよ、とか聞こえてきそうな感じです。
ちなみにファンレス小型筐体に突っ込んでCDMを回したら
Open Hardware Monitor上の読みで65℃超えました(爆。
NUCに入れるにはちょと怖いかもしれない雰囲気ですね。
それともmSATA SSDはみんなそうなんですかね、持ってないから知らないけど。
このクラスでも性能に対して値段の差がつけば選択肢に入るんでしょうが、
現状の価格差ではもちょっと積んで他のモデルを買う方が良いでしょうね。
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購入金額
8,942円
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購入日
2014年05月12日
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購入場所
Amazon
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