主に、テザリングにてルーターとして使用するのが、超オススメ!
2014年、ドコモから iPad (mini)がちっとも発売されなかったので、ルーター兼用で購入。
ルーターメインの使い方だと、1日5時間ほど使用して、20〜30%しかバッテリーが減らない。
もちろん、モバイルデータ通信で動画は見ないが、筆者の使用方法だと充電無しで3日間大丈夫だ。
念のため夏場はエアコン環境下以外は電源オフにしているが、小型ルーターと比べて発熱も大したことはない。
1年以上経過したが、バッテリーの調子もすこぶる良く、なるべく労るようにもしているので、最低でもあと1年は大丈夫だろう。
筆者は1月に一度フル充電してその後連続使用して動かなくまるまで使いきるが、通常は 20〜80% の範囲で充電かつ使用するよう注意している。
なお、Android では上記に役立つ特殊用途の「放電アプリ」も見つけた。
サイズよりも、重量わずか約233gを知って、発売後すぐに入手した!
軽いは、正義なのだ。
本体サイズは 106(幅)×175(高さ)×8.4(奥行)mm。
(画面占有率約81%の「EDGEST」デザインとのこと)
容量4200mAhのバッテリーを内蔵。(バッテリーは、取り外し不可)
電池持ちや発熱を考慮した結果、携帯ルーターより「チビ」タブレットをルーターとして利用する方が重宝すると気付き、今に至る。
ほぼ定価での購入だが、月サポが2,700円付くので 2年間維持費はZERO。
端末代のみの負担となる。
もちろん7インチタブレットとしても使え、1920x1200液晶のためフルHD動画やフルセグテレビも視聴可能。
Android OSのバージョンは現在4.4.2 で、5.0以上のサポート予定はないが、割とサクサク動作する。
性能面では、CPUにクアッドコアの「MSM8974AB」(2.3GHz)を搭載し、メモリーは2GBを確保。
ストレージは32GBで、外部メモリーはmicroSDXCメモリーカードをサポート。
カメラは、メインカメラに約800万画素の裏面照射型CMOSセンサーを、サブカメラに約210万画素の裏面照射型CMOSセンサーを内蔵した。
(ロッドアンテナ内臓だが、フルセグ感度が良くないためワンセグに切り替わることもある)
フルHD・1920x1080液晶だと、OSガイドやアプリガイド部表示のため、常にフルHDで動画やテレビを表示できないため、残りの120ドットが重要だ。
IGZO液晶のため画面表示はイマイチだが、筆者にとっては電池持ちが良い事のほうが重要である。
最新の IGZO 液晶は、電池も減らず、発色も綺麗になったようだが…
Wi-Fi アンテナは小型・軽量化の犠牲なのか、感度が良くない。
ロッドアンテナ内臓でフルセグ・ワンセグ対応でテレビも視れるが、アンテナ感度は良くない。
ドコモXi音声simを挿せば、(デカくて持ちにくいが)VoLTE対応電話としても使える。
おサイフケータイ、Felica、NFC、PX5/7に準拠した防水機能に対応。
標準でOffice互換アプリをプリインストールし、Word、Excel、PowerPoint文書の編集も可能だ。
ELECOM スマートフォン用タッチペン「P-TPLFBK」は国産のごく一部のスマホ(タブレット)のみの対応で、ほぼ専用品となる。(ドコモのパンフレットにも掲載)
iPad (mini) でも使えないが、 極細ペン のため、細かい操作や手書き文字入力も快適に行える。
大容量バッテリーのルーターとして、超オススメ!
主に、テザリングにてルーターとして使用するのが、超オススメ!
重量約233gの7インチAndroidタブレットで、筆者の使用法だと充電せずに3日間使用可能。
IGZO液晶のため画面表示は発色がイマイチだが、電池持ちは良い。
Wi-Fi アンテナは小型・軽量化の犠牲なのか、感度が良くない。
(液晶表示のイマイチさと併せて、1点減点した)
1920x1200液晶は、フルセグテレビ視聴やフルHD動画視聴で便利。
(残り120ドットでOSやアプリガイド部分を表示でき、常にフルHD表示が可能)
ドコモXi音声simを挿せば、(デカいが)VoLTE対応電話としても使用可。
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購入金額
85,320円
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購入日
2014年07月01日
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購入場所
カメラのキタムラ
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