一般家庭で使われている電源ケーブルです。
だいたい15A用のケーブルです。
1.6mmで15A、20mmで20A、2.6mmで30Aになっています。(実際はもう少し余裕がありますが、ブレーカはこれをつけることになっています)
断面積だと0.64π、1.0π、1.69πになります。
計算式等は忘れてしまいましたが太くなればなるほど多く流せるというわけではないです。
硬いので取り回しは大変ですが、一般的な配線器具へ直接差し込むことが可能なので延長ケーブルやタップを自作する際に割りと結構簡単に作ることができます。
これを使えば口数がすごく多いタップを自作できるので、PC周りのコンセントを綺麗にまとめることができるわけです。ただし容量にご注意下さい。
また、大容量で使いたい場合はコンセントの端子を交換する必要があります。一般のコンセントは15Aまでの耐久です。ご注意下さい。
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購入金額
0円
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購入日
2014年07月21日
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購入場所
きっちょむさん
2014/07/21
200V20Aは3.5m㎡、200V30Aは5.5m㎡を使うように決まっています。
前述の内容よりも安全側に振ってるみたいなんですがワット数が関係してるんですかねぇ?
きっちょむさん
2014/07/21
100V配線は20Aで2.5m㎡だったかな?いや、1.25m㎡だったかな?
いずれにしろ、少し違いますね 笑
notokenさん
2014/07/21
こちらに容量一覧があります
http://www.swcc.co.jp/cs/products/industrial_cable/pdf/ky...
きっちょむさん
2014/07/22
単線と撚り線の違いですか。確かにうちは撚り線ばっかですねー
notokenさん
2014/07/23
撚り・単で違いますし、絶縁体の種類でも変わるんですよね…。