普段日常的に利用しているSSLを利用する上で必要なソフトウェアである「OpneSSL」です。これがないとネット通販やネットバンキングなんて出来たものではありません。
が、
バージョンによっては秘密鍵が漏洩するバグが見つかったようです。ぴゃー
2年以上前からあるらしく、CentOS6、RedHat6などの最新版が該当するバージョンとのことです。怖い。
CentOS6を使っていたので、OpenSSLの最新版をダウンロードしてきて適応しました。コンパとか面倒です。まあ、.configして、makeして、makeinstallすれば終わりですが。
CentOSプロジェクトはいつ最新版を用意してくれるかな。
そういえば、大学の基幹系サーバにもCentOS6のSSLサーバがあったような…。
2014/04/15追記
yum update
で修正パッチのあたっているバージョンが当たります。
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購入金額
0円
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購入日
2014年04月12日
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購入場所
まーくんZさん
2014/04/12
きのうお客さん(主に金融系)からバージョン確認の問い合わせが…
しかし…大手金融系の連中はなんでもあぁも業者に対して無駄に偉そうな態度をとるかねぇ
notokenさん
2014/04/12
大手ですから…。
大手ってそんなようなものです。中の人のことを考えないでムチャぶりをするのが仕事です。