液晶は当時のSHARPの液晶技術を使った高視野角液晶を採用しています。
バックライトは冷陰極管(CCFL)です。
現代はLEDバックライトしか知らない人のために:冷陰極管ってのは、細い蛍光灯みたいなものと考えていただければわかるかと。
当然LCDの裏にCCFLが埋め込まれているので結構画面部分は厚いです(約2cm)。
キーボード部分は筆者の大嫌いなキー配列です。
・Enter右に余計なキーがある
・KB左下がCtrlではなくFn
Meadowとか使うときは軽く拷問です。
また、このPC結構重いです。4kgもあります。
我々の業界でも拷問です。
とにかくファンの音が五月蠅いです。
何を血迷ったのか、初期状態でCPUにデスクトップ用のPentium4載せてます。
バッテリも数年で死んだので持ち運びできません。
なぜこんな無茶設計にしたのか理解に苦しみます。
実家の家族共用PCなので、高校生だった頃などの色々な思い出はありますが、明日からは活躍することも少なくなるでしょう。
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購入金額
220,000円
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購入日
2003年頃
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購入場所
notokenさん
2014/04/08
一部国では延命治療するようですが…。
しばさん
2014/04/09