「こう言う使い方」をするとメーカーさんからは叱られるかもしれないが、家では「変な使い方」をしている。
ある時、ボールペンが使いたいのに本体が手許になくて「替え芯」だけがあった。
これは普通のボールペンより替え芯の径が太いので、替え芯をそのまま使おうと考えた。
「競馬場」へ行くと良く見かけるのと同じくらいの径だ。
「専用のキャップ」もあるので、とても便利。
ただし、「そのまま使う用途」は考えていないので、机の上に置いていて転がって落ちる事もあると思うが、これは「自己責任」。
そう言う向きには、小型の「クリップ」が使える。
昔あった物の方がしっくりするのだが…。
物は作る側が想定した使い方だけで無く、ユーザー側の工夫でいくらでも便利に使える。
これは、その見本みたいなものだ。
この商品について、少しだけ補足説明しておく。
このインクは特殊で、熱で色が透明になる事だ。
ボールペン本体の尻に付いているゴムで擦ると紙に書いた文字の色が消える。
「消しゴム」を使っても綺麗に消えるが、「消しカス」が残る。
本体の尻に付いているのは「特殊ゴム」なので「消しカス」は出ない。
余談だが、消えたインクの色を復活させるにはどうしたら良いのか?
「冷凍庫に入れる」、これが答え。
どのくらいの時間が必要なのかは忘れた…。
レビューは「マニュアル」を良く読んでから!
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購入金額
423円
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購入日
2014年頃
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購入場所
大塚商会
タコシーさん
2014/04/03
hachiさん
2014/04/03
そうそう。だけど、「馬のシップ」を登録したり、「プロフィール画像」が木馬使ってると、「馬券買いの人?」とか聞かれそう…。