お散歩用カメラとして購入した SONY DSC-RX100

ハンドストラップ＆カメラケースで、福井県に遊びに行きました。

ポケットにカメラを入れて歩いていましたが、落としそうで心配に。

ショルダーバッグ等に入れる際の傷付き防止としては良いけど、これから薄着になってくるとポケットも小さくなり、ますますカメラを入れる場所に困りそう。

だからと言って、ベルトループで固定するのは・・・ちょっと（＾＾；

そんな中、ブラブラとネットサーフィンしていると、このブラックラピッド SNAPR10を見つけました。

色々なレビューを見ると、SONY DSC-RX100にピッタリのようです。

そこで、消費税増税という言い訳をしながら、購入してみました。

また、バッグ・ハンドストラップ・スリングと3種類の使い方が出来るので、TPOに合わせて使い分けも出来ますね。

まぁ、スリングは使わないと思うので、バッグかハンドストラップのどちらかなぁ。

まずは、バッグスタイル。

サイズ的にはDSC-RX100でギリギリと言う感じですが、マチが広いのでカメラの出し入れは良好です。

※カメラは逆さに収納します

深さ方向に余裕が無い（足りない訳ではない）ので、DSC-RX100より大きいと厳しいかもしれません。

このバッグは、ただのカメラバッグではありません。

カメラ底面にある三脚ネジ穴に落下防止の金具とケーブルを取り付けて、バッグに逆さに収納し使います。

ちなみに、三脚ネジ穴に金具を取り付けた状態では、バッテリーの蓋は開きません。

この落下防止金具のお陰で、さっとバッグから取り出した時に、うっかり手を滑らせても命綱で繋がっているので、安心感があります。

続いて、スリングスタイル。

これは、バッグスタイルからバッグを取り外し、ベルトの両端を接続する事でスリングになります。

常にカメラを裸で持ち歩く場合には有効でしょうが、あちこちぶつけそうなので・・・

そして最後に、ハンドストラップスタイル。

ベルトから、落下防止金具を取り外し、付属のハンドストラップに接続します。

若干使い辛いですが、輪っかのサイズも変更出来るので、常に手にカメラを持って歩く場合に安心出来ますね。
DSC-RX100の細いハンドストラップより丈夫そうなのと、自分撮り時にハンドストラップをそのままでもカメラを持ち替えれるので、より安全に撮影出来ると思います。

またバッグスタイルに、このハンドストラップを通す事も出来るので、自由度が欲しい場合に有効ですね。

バッグ自体には内ポケットもありますが、DSC-RX100のボディだけでギリギリという感じです。

私のようにグリップを取り付けて居なければ、その空きスペースに予備バッテリーが収納出来そうです。

このバッグですが、裏にはベルトループが付いているので、ストラップを外す事によりベルトに固定する事が出来ます。

※中央に２ラインの滑り止め加工がしてます

散歩用バッグとしてはDSC-RX100にピッタリで必要以上に大きく無く、普段からバッグ等の手荷物を持たない男性にはオススメですね。