実は、従来は本製品と違うメーカーのテープのりを使っていましたが、詰め替え用のテープを間違えて購入ししてしまい、それを無駄にしない為に後から本体を購入しました^_^;
左が本体、右が詰替え用テープです。
本製品のラインナップには「本体のガワだけ」という選択肢が無いので、本体とテープがセットになった状態が「本体」のパッケージとなります。従って詰替え用の方は、これが無くなってから使うことになります^_^;
このところ、ちょっとした切り貼り作業が多いため意外と早くなくなりそうですが、16m巻きなのでそれなりに長持ちしそうな気がします。。。
透き通った奇麗なブルーが印象的ですねぇ。
修正テープを思わせるスタイルです。
裏側は白で、テープの交換方法が印刷されています。
使い方は従来使っていたものと一緒で、先っぽのキャップを開くとテープ面が露出するので、修正テープと同じように接着する紙などの上にテープ面を当てて、線を引くように滑らせるとテープに付いたノリが紙の上に転写されます。
キャップを開いて本体側に収納（固定）します。
テープ面にドット状のノリが見えます。
ゆっくり引いてノリを転写します。
使い心地は従来のものよりも軽快で、ノリの追従性も抜群です。
ちょっと見えにくいですが、ドット状のノリが転写されています。
しかもカーブなどにも柔軟に対応してスラーッと引けるので凄く便利です。
カーブもこの通り。。。
もう従来のものには戻れないな...
右が従来使っていたものです。
気になる粘着強度ですが、さすがにベタのノリ面で強粘着仕様の従来使用していたものには負けますが、貼付け後にしっかりと圧着してやるとかなりの接着強度が出るようです。ちなみに本製品のシリーズには強粘着仕様のものもあるようです（未検証）
粘着強度で見ると従来のものも捨て難いので、どちらも適材適所で使い分けることにしました。
テープの交換方法はとても簡単で、本体の後ろの方の上下をつまむと本体後部のパーツのツメが外れてパーツが後ろにスライドしますので、そのまま後ろに引くとテープカートリッジがイジェクトされます。
つまんで後ろに引いた状態です。
カートリッジ状のテープを外したところ
テープを新しいものと交換して元に戻せばセット完了です。従来使っていたものも「なるほど」な造りになっていましたが、本製品も非常に簡素にできていてよく考えられた造りになっていると感じました。
こうなってくると、他のメーカーのものも使ってみたくなりますが、その前に本製品の強粘着タイプを買ってみようかなw
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購入金額
250円
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購入日
2014年03月頃
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購入場所
通販サイト
パッチコさん
2014/03/18
封筒とかへなへなになるんで、、
izappyさん
2014/03/18
テープのりは紙などがシワシワにならないのと、手が汚れないのが魅力ですね。特にこのドットパターンのものはなかなか使い易いです。ただ封筒とかは、貼ったあとでしっかり圧着しないとちょっと心配ではありますが。。。
atsuo@tokyoさん
2014/03/19
封筒などでもまず剥がれた事がなかったので強力タイプは使った事が無かったけど、一度試してみたいな。
izappyさん
2014/03/19
確かに調べてみたら11種類も出ていました。
さすがコクヨ、痒いところに手が届くといった感じですねぇ。
強粘着のものは、ファイバー素材入りの三層構造でほぼ両面テープのような感じみたいです。