今回、ノートパソコンLavieに搭載されていたWDの750GのHDDに替えて本機を導入

をいたしました。

導入前のLavieは、Windows10の起動に時間がかかるうえ、文字入力の変換にさえ、

数秒かかるという遅さにまいっていました。

これは、たぶん起動がかなり遅延しているにもかかわらずCortanaに文字入力をして

しまっていたので、それが原因だと思います。

家族4人でアカウントを別にして使用していたこともあり、Windows10では、それま

でのOSと違いサインアウトしなかったり、スリープのままにしておいてから起動して

しまうと、＠やアンダーバーが入力できなくなるなどというトラブルが多発していま

した。サインアウト→シャットダウンという手順さえきちんと守っていれば、文字入

力はうまくできるようになっていきました。それでもWindows10は、起動時「よう

こそ」の段階で、1分以上はかかっていたので、やはり内臓HDDの問題かなと推測は

していました。

でも、下記の換装前の数字をみても極端に遅いという数値でもないですね。

換装前

そこで、こちらのレビューで紹介されていたIntel 製SSDの導入を考えました。

750GのHDDの中身は300Gほど入っていましたが、480Gあるので十分余裕はあるはずです。クローンを作るにはEaseUS Todo Backup　ｖ.9を使いました。Windowsを起動した状態でクローンが作れるという、使いやすいソフトだと思いました。フリーソフトですがWindows10対応です。Intel移行ソフトはSDDを認識してくれませんでした。

1度目は9時間で、タイムアップしてしまいました。

2度目はうまくいき、2時間半ほどで完了しました。

換装後は、起動が普通に使用できる程度に、早くなりました♪