レビューメディア「ジグソー」

SocketAM1の最廉価モデル!唯一の2コアのSempronはどこまで頑張れるか(;=゚ω゚)=333 ※速報版ベンチマーク追記!

2014.4.21:詳細ベンチ追記中・・・

2014.4.13:速報版ベンチマーク追記!
2014.4.9:初稿掲載

AMDのSocketAM1(FS1b)向けAPU「Sempron2650」です。
発売日である2014.4.9にIYH!しました(;=゚ω゚)=333

【モデルナンバー(実クロック)】2650 / 1.45GHz
【コードネーム】Kabini
【製造プロセス】未調査
【コア/スレッド】2 / 2
【L1/L2キャッシュ】未調査、L3 1MB
【コア電圧/TDP】不明 / 25W
【主な拡張命令】未調査
【対応メモリ】DDR3-1333
【内蔵GPU】RADEON R3(128sp / 400MHz)
【Socket/Slot】SocketAM1(SocketFS1b)
【sSPEC/OPN】SD2650JAH23HM
【リリース時期】2014年4月9日
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/201404...

待望の省電力プラットフォームのであるSocketAM1のSempronです。
今回、このSempron3850と2650が登場しました。
前者が4コアですがクロックは1.3GHz、後者は2コアですがクロックは1.45GHzとなります。

AM1の中では最廉価モデルであり、唯一の2コアモデルでL2も1MBへと半減しています。また、メモリもDDR3-1333、GPUクロックも400MHzに下げられています。しかし、この円安の時期に3750円(税込)と非常に安価なのが魅力です(;=゚ω゚)=333

とりあえず、AM1プラットフォームを3組用意したので、またいつもの性能比較とベンチマークを実施予定です。



■外観&付属品
それでは、いつもの如く外観レビューから(`・ω・´) !

( ゚∀゚)o彡°A・M・D! A・M・D!


化粧箱は小さくなりました。これが旋風龍の次世代棺桶なのです・・・


シールの型番部分です。
Sempron 2650 Dual-Core!
APUのSempronというのも良いですね。未だにSempronと言えばSocketAを思い出します。


4コアモデルのSempron 3850は1.3GHzでしたが、この2650は1.45GHzとクロックでは勝ります。但し、コアが半減した分、キャッシュ容量も半分になっています・゚・(つД`)・゚・


開封してみましょう。


付属品はいつも通りなのです(;=゚ω゚)=333
・APU本体
・APUクーラー、止め具
・マニュアル、エムブレムシール


クーラーのサイズや取り付け方はAthlon5350のレビューの方に書きましたので、興味のある方は参照してください。


そして、いよいよ帰ってきた旋風龍様のご降臨です(;=゚ω゚)=333
最下位モデルでもDual-Coreと進化したものです。
( ゚∀゚)o彡°A・M・D! A・M・D!


裏面なのです。


A4-3300(SocketFM1)と比べてみました。小さくなっているのです。


( ゚∀゚)o彡°A・M・D! A・M・D!



■動作させてみる
いよいよ組んで動作させてみましょう(`・ω・´)!

マシン構成
【CPU】Athlon 5350
【メモリ】DDR3-1600 4GB×2
【HDD】日立の2TB
【マザー】GIGABYTE GA-AM1M-S2H
【グラフィック】APU内蔵 RADEON R3
【ケース】適当なM-ATX with 220W SFX電源
【OS】Windows7 HomePremium64bit

レバーを上げてAPU様を玉座に鎮座させます!そしてレバーを閉じる。
(ちなみにAPUをソケットに挿したとき、奥まで差し込んでも若干カタカタ揺れます。レバーを倒すと固定されます)
※写真はAthlon 5350のものです。


クーラーの取付方法はAthlon5350のレビューを見てください。

そして、いつも通りに組み上げます。



■ベンチマーク
やはり、最も気になるのは性能でしょう!
各種ベンチマークで比較してみましょう。

とりあえず、速報版です。
Sempron2650/3850とAthlon5350以外の結果は以前の私のレビューの使いまわしです。

比較対象として以下のCPUを用意しました。(各CPU名は私の過去のレビューへのリンクとなっています)

Athlon5350 (Kabini/4core/4thread/2.05GHz)

Sempron3850 (Kabini/4core/4thread/1.3GHz)

A4-5300 (Trinity/2core/2thread/3.4GHz TC:3.6GHz)

E2-2000 (不明/2core/2thread/1.75GHz)

E-350 (Zacate/2core/2thread/1.6GHz)

Celeron1007U (IvyBridge/2core/2thread/1.5GHz)

Celeron847 (SandyBridge/2core/2thread/1.1GHz)

 


1.Windowsエクスペリエンスインデックス(Windows7 64bit)
※比較付きは後ほど掲載します



2.CrystalMark2004R3
※比較付きは後ほど掲載します


 

3.CPU関係のベンチ

グラフはAthlon5350を100%としたときの相対性能です。(Sempron2650では無いことに注意してください) ベンチマークのスコアは表にまとめて記載しています。

 

CrystalMark2004R3(ALU)

 

CrystalMark2004R3(FPU)

 

午後のこーだーノーマルベンチ(マルチスレッド)

 

午後のこーだーノーマルベンチ(シングルスレッド)

 

3DMark06(CPU)

 

3DMarkVantage(CPU)

 

CINE Bench R11.5(CPU)

 

CINE Bench R15(CPU)

 

CPU関係のベンチスコア表

 

【結果】

Kabiniで唯一のSempron2650はE2-2000とほぼ同じ性能となっています。一見性能UPが無いように見えるかも知れませんが、Sempron2650は1.45GHz、E2-2000は1.75GHzと言うことを考えると確実にIPCが向上していると言えると思います。

Celeron847より僅か劣っていますが、個人的には予想よりは速いと思っています。


 


4.GPU関係のベンチ
※古いCPUで最新のベンチは取っていない為、一部古いベンチが混ざっています。

 

グラフはAthlon5350を100%としたときの相対性能です。(Sempron2650では無いことに注意してください) ベンチマークのスコアは表にまとめて記載しています。

 

3DMark06(総合)

 

3DMarkVantage(総合)

 

FINAL FANTASY XI Bench3(HIGH)

 

FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼアではない旧Ver.(1280)

 

モンスターハンターフロンティア ベンチ3(大討伐)

 

ァンタシースターオンライン2 旧Ver.1.00

 

 

きゃらコレ!ITちゃんダンシングベンチマーク

 

CINE Bench R11.5(OpenGL)

 

CINE Bench R15(OpenGL)

 

GPU関係のベンチスコア表1

 

【結果】
GPUコアは世代でアーキテクチャや演算ユニット数が変化するのでGPUクロック数はあまりあてにならないですが、Sempron2650がわずか400MHzながらE2-2000(538MHz,MAX700MHz)と同等以上の結果となっています。但し、IvyBridgeの1007Uには勝てないようです。

 


5.GPU関係のベンチ2

比較的新しいゲームのベンチです。

 

グラフはAthlon5350を100%としたときの相対性能です。(Sempron2650では無いことに注意してください) ベンチマークのスコアは表にまとめて記載しています。

 

FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア ワールド編(1280)

 

FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア キャラクター編(1280)

 

ファンタシースターオンライン2 Ver.2.00

 

ドラゴンクエスト10(1280)

 

GPU関係のベンチスコア表2


【結果】

新し目のゲームでは決して速くはありませんが、FF14やドラクエ10では思ったより健闘しているのでは無いでしょうか?ドラクエベンチはできれば3000を超えて欲しいところですが、画質や解像度をもう一ランク落とせば普通に遊べそうです(;=゚ω゚)=333 何でも、AMDのKabiniとドラクエ10のコラボなキャンペーンがあるとの噂が流れていますね。

 


6.消費電力


ロード時の結果が他のKabiniと比較してもダントツに低いです。CPUのみのフルロードで35Wとは・・・恐れ入ります。同じTDP25Wと言っても2コアと4コアでは大きな差があるようです。Sempron2650はホームサーバー用には最適かも知れません。


7.APU温度
・アイドル時:24℃
・Prime95時:36℃
・Prime95+FF14ベンチ時:36℃

GIGABYTEのEasyTune6で確認。ファンの回転数は常時2200rpm前後でした。
こちらもロード時の温度はダントツに低いですね(;=゚ω゚)=333


■CPU-ZとGPU-Z
CPU-Z
アイドル時はCPUクロックが800MHzまで下がります。


メモリはやはり1300MHz動作です。


GPU-ZではSempron2650の情報はまだ入っていないようですね。

 
■その他のレビュー
発売日にAM1のAPUをマザーを3組購入してみました。各レビューを順次掲載予定です。

  • 購入金額

    3,750円

  • 購入日

    2014年04月09日

  • 購入場所

    ドスパラなんば店

23人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • CR-Xさん

    2014/04/13

    これは、E-350でも思ったより低消費電力じゃないと思った向きには気になりますねえ。
  • ふっけんさん

    2014/04/13

    CR-Xさん

    アイドル時は相当低いですよね。もっさり感もE-350よりは大きく改善しているのでありですね。
  • CR-Xさん

    2014/04/13

    2台目のE-350中古で仕入れたばっかりですけど、SATAが4個あったら無条件で手を出してた筈w
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