<新機能>
・クロスプラットフォーム対応を強化
・カメラ撮影した画像データーの自動アップロード
・Office Webアプリ上でのリアルタイムの共同編集機能の強化
Windows8.1タブレット「VT484」を1ヶ月使用して「SkyDrive」の便利さを実感している。
クラウド上に「VT484」のカメラで撮影したデーターをアップし、それを元に資料を作成することが迅速に可能。
オフィスアプリのドキュメントをアップするのも便利。
外出先でエクセルデーターを開くことができるのは便利だった。
今度はGoogleのサービスは独立しているものが多くて使いづらい感が出てきた。
・スプレッドシートはそもそもが使いづらい
・Picasaを使っていたのだが、OneDriveで自動アップロード機能を使うほうが便利になるだろう
・OneDriveひとつで全ての機能がより快適に使用できる
<クラウドサービス競争のおかげ>
OneDriveがすんごい機能になったのはGoogleとAppleのおかげ。
競争があったからこそだろうな、MSのクラウドサービスとWindowsタブレットが強力になったのは。
いつか来るだろうと言われていたMSのクラウドサービス「SkyDrive」だがいまいちGoogleに比べて伸びなかったのは端末の問題だったと思う。
元々はSkyDriveはHotmailとともに先行していたはず。
しかしAndroid端末の普及によって「SkyDrive」の印象はあまりにも薄かった。
GmailつかってGoogleのクラウドサービス使うほうが便利だったから。
今まではハード=端末はハードウェアメーカーにある程度の自由度を与えて任せて、OSとオフィスアプリ、開発環境はMSが設計していたわけだが。
これからはソフト・ハードを一体化してリリースすることが必要になるんだろう。
<MSのハード販売の弊害>
一方でPCハードウェアメーカーにとってはかなり厳しくなる。
MSがSurface RT・PROをリリースしたときに仰天したのを覚えている。
あの価格でこの性能が!と。
筆圧感知のデジタイザー搭載でオフィスが付属、しかもCPUはi5って、ノートパソコンの欲しい性能・機能が全部入りだよ。
もともとビル・ゲイツの夢・目標が家庭用セットトップボックスの製作・販売だったわけでそれが実現したんだろうなと、WindowsタブレットやX-BOX Oneをみて思う。
ハードとソフトの両方をセットで定義することはPCの設計の自由度が狭まり、VAIOを撤退したSonyのように、これからもPCハードウェアメーカーは苦戦が続く。
<Android端末にて実使用>
スマホのカメラで撮影、その後OneDriveにてクラウド上に画像データーをアップロードできた。
WiFi接続されたデジカメとして最高の使い勝手の良さを実感できる。
モバイルデーター通信時にはアップされない設定がデフォルトでなされているので、通信料金が死ぬほどかかるなんてこともない。
WiFi時にデーターをアップしてくれるので楽ちん。
この使い勝手は「WiFi付きSDカード」の「Eye-Fi」に近い、っていうかそのまんま。
デジカメはどんどん販売数減ってくだろうなあ。
いちいちUSB接続してPCにデーターを送るなんてことをしなくても良くなる。
スマホのカメラは年々性能が向上して使い勝手も良くなっている。
それがWiFi接続で他のPCにもガンガン送れるのはとても便利だ。
<blogの画像置き場に使える>
公開設定にして、画像を右クリック。
そこからhtmlコードを取得できるので、blogの画像置き場になります。
これ、知っていると便利です。
blogサービスを引っ越す際に一番面倒なのが画像のリンクなんですね。
ずっと使い続ける画像置き場があれば、blogサービスの引っ越しに苦労しないで済みます。
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購入金額
0円
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購入日
2014年02月20日
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購入場所
タカキさん
2014/02/21
http://office.comでOffice Onlineに行けます。
OneDriveのメニューからもOffice Onlineに行けます。
現在カメラロールのバックアップをアクティブにするだけで3GBの無料ストレージがもらえます。さらに紹介0.5GB(したほうもされたほうも)無料ストレージがもらえます。最大10人紹介可能なようです。最大8GBの無料ストレージがもらえます。
MSが物凄く力を入れている感じです。
GoogleのGDriveからの乗り換えの時が来た感じです。
Windows8.1タブレット「VT484」をお持ちのプレカリアート真面目明さんが非常に羨ましいです。
Windowsタブレットの価値が大幅に上がりましたね。
タブレットかSurfaceが欲しい感じです。
プレカリアート真面目明さん
2014/02/21
Officeオンライン、すごいですよね。
MSのOfficeでまずはビジネスユーザーを引き込めると思います。
その後、カジュアルユーザーを既存のアプリとハードを追加投資なしで使用できる互換性で引き込めそうですね。
Androidがクロームブック出すわけですが、厳しいでしょうね。
オフィスと周辺機器の使い勝手の良さが当然と思っている人たちからすれば、がっかりするでしょう。
テンキー付けてもAndroidタブレットはビジネスPCにはならなかった経験があります。
ゲームに関してもAndroidが思った以上に盛り上がりませんでした。
もっと過去の大作ゲームの移植が進むと思っていたのですが。
グラフィックス性能は足りているはずなのに、グラフィックス機能の多くをディスエーブルにされているAndroid端末ならではの苦労と、頻繁にアップデートするOSの互換性で苦しんでいるパブリッシャーの悩みが解決されない。
一方でWindowsタブレットは一部は何も工夫せずに動き、かつジョイスティックが使えるのがメリットです。