SACDではないということを差し引いても、９CDでこの値段。

R・シュトラウスの主要な管弦楽は一通り楽しめますし、今ならこれがベストチョイスかもしれませんね。

Amazonから、RaspberyyPiと一緒に届きました！

９CD

ワクワク！

この週末は、R・シュトラウスを満喫したいと思います♪

とりあえず、アルプス交響曲を聴いてみました。

「交響曲」といいながら、ソナタ形式ではないので本当は交響曲ではなく、管弦楽なのですが。

昔から、ドレスデン・シュターツカペレって好きなんですよね。
オットマール・スイトナーのモーツァルトは良く聴いていました。

それと、ホルンの音が良い。
私自身、昔、ホルン吹きだったんですがドレスデンのホルンの音って好きなんです。

リマスター版と言われても、元のCDを聴いていないのでなんとも言えませんがｗ
カラヤンの演奏しか聴いたことはないんですが、ピラミッド型の安定した音域は聴いていてとても安心できますねー。

正直、ケンペという指揮者はあまり興味がなく、どちらかといえば地味な印象しかなかったのですが、R・シュトラウスは得意だったんでしょうね。
すごく良い演奏だと思います。

これは何回も聴きたくなるアルバムですね。

で、純粋に録音いいです。
リマスター版だからいいというのかわかりましぇんｗ

知人が買っていたので一日だけ借りましたｗ
いいものですね。

私がオーディオにハマるまえに印象していた「クラシック」ってこんな感じです。
当時は退屈だとも思っていたのですが、ある程度クラシックに慣れてくると良さがわかってきました。

無くなる前にポチっておこうかな。

ラブリエさん

うふふ、私、久しぶりに良いCD買ったなぁと思いましたよ。
これ、録音もいいですが、演奏がすごくいいです。

手元に１つあって損は無いアルバムです。

む、同じものだと思っていたら違っていました。
調べてみると借りたのはリマスターする前の物みたいです。

これでも十分いい音なのに更に良くなっているというならポチるしか無いですね。

ぽちぽちぽちｗ

良く考えたら、CDだからリッピングできるじゃないですかぁ！
それはそれでメリット。

明日、リッピングしてNASに全部コピーしておこう。

CD9枚のリッピング完了。
これで、手軽に聴けるようになりました。

あらためて、CD1から聴いてみる。

「ツァラトゥストラはかく語りき」

これも素晴らしい演奏ですね。


ちなみに、

「ツァラトゥストラはこう語った」

という翻訳もありますが、どうも間抜けな感じがするのは私だけ？w

「かく語りき」でしょうね、やっぱり。余談ですけど、作品的にはマーラーの３番（第４楽章）の方がより本質に近い気がいたしますが。

げるねおさん

この２曲はほぼ同時期に作曲されたらしいですね。
そう言われると、マーラーのほうも聴きたくなります。

聖書の言葉も文語のほうが気分が出ると知人が言っていました。
わからんでもないかな笑

ラブリエさん

わからんでもないですなw