レビューメディア「ジグソー」

AMD Performance Edition...と言ってもIntelプラットフォームで使えないわけではない。

現在構築中の次期メインPC、基本オーバークロックコンテスト

参戦機をベースに構築しているが、前述のようにLGA1155からLGA1150

に変更となったのもあって、メモリを変更している。

..というか厳密には、スコアを狙うためのG.Skill

のオーバークロックメモリ(Sandyは対応がDDR3-1333までなので)は常用では狭く(2GB×2)、既に入手していた4GB×2のメモリに交換していたのだった。

今回、メイン機がAMD

からIntelになるので、どちらかといえば判官贔屓でAMD寄りの?cybercatはビデオカードはAMD(と言っても元はATiだが)

を積む。さらにメモリもAMDを....w

赤くAMD色をまとったDDR3-1600対応メモリ、「AMD Performance Edition」と銘打たれたAMDのメモリ。...と言ってもこれも製造はPatriot。一番のウリは「すべてのAMDプラットフォームとコンポーネントに最適化されたAMD Memory」ということだが、「AMDのみならずIntelプラットフォームも含めた、業界最高水準の互換性テストが行われている」との事なので、特に問題なくIntel CPUでも使える。
一応「AMD MEMORY」と大書されているが、製造はPatriot
一応「AMD MEMORY」と大書されているが、製造はPatriot
規格としてはCL8-9-8、1.65Vの低レイテンシモデル。単純に性能だけ見ても「よい」ので、これを使用することに。
タイミングは8-9-8-24
タイミングは8-9-8-24
隠れたメリット?としては、今まで蒼いヒートスプレッダを持つASUS P8Z68-V PRO/GEN3

で使っていたため、青系のM/Bとメモリの赤が調和が取れていなかったが、今度は茶系のASRock Z87 Extreme6

なので、メモリとの色彩的調和は取れている。

ただケースが窓もない窒息系

なので、どのみち見えないけどな!ww(ホントに「隠れた」メリットだorz)
今までは青と赤でちぐはぐだったが...
今までは青と赤でちぐはぐだったが...
いい感じに茶~赤系で統一
いい感じに茶~赤系で統一
実はこれ、「あの」クレバリーの「最後の数日間」に当時まだ珍しかった、mSATA 6GbpsのSSD

とともに購入した想い出の品でもある。大切に使わなきゃね。

えっ?性能?それは構築中ゆえまたの機会に~ww

【仕様】
• レイテンシ:8-9-8
• 電圧: 1.65V
• アルミ製冷却シールドつき
• Intel および AMD プラットフォーム適合

輸入元製品紹介
製品紹介pdf
  • 購入金額

    5,470円

  • 購入日

    2012年05月21日

  • 購入場所

    クレバリー

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