前からずっとほしかったのですが、ついうっかり買ってしまいました。
Bluetoothバージョンのものもありますが、これはUSBによる有線接続のものです。私はデスクトップPCでの使用を考え、ほとんど動かさないので、有線にしました。Bluetoothの場合UEFIで使えるかどうか機種によって変わるなど、サブでBIOSで使えるキーボードを用意しないといけなくなることもありますので、値段も含めて、必要ないならワイヤレスでなくてもよいと思います。
キーボードの打鍵感はまさにthinkpadそのもので、ノートパソコンを今まで使用し、アイソレーションになれきってしまった私の指にはこの少し離れたキーがミスタイプを減らしてくれています。
昔ながらのキーボードでミスタイプを連発する人には、ワイヤレス有線問わず、おすすめです。
また、トラックポイントは、サブのタブレットにつないだときに効力を発揮しております。ただ、タブレットに関してはタッチがあるので、トラックポイントに調教された人以外は、あまり気にしなくてもよいと思います。
トラックポイントに関しては、正直私は積極的に使うタイプではないので、あまり詳しく言えないですが……。
持ち運びに関しては、薄いので鞄に入れやすいなあと感じる程度で、重さは見た目に反してけっこうあります。
デメリットな点をあげるとすれば、
・有線接続でUSBを接続する端子部分が若干不安。ここが壊れたら詰んでしまうので注意を払ったほうがいいかもしれません。
・やっぱり7000円ほどするのは高い。
まあこの二つは、置きっ放し派の私には些細なことなのですが、特に大きなデメリットポイントは、
・ファンクションキーの最初の設定がおかしい
ということですね。ファンクションキーが、最初は音量upなどに設定されております。
F7を多用する自分にとって、これは由々しきことです。一応、レノボのドライバをインストールすれば、Fnキー+ESCキーで通常のファンクションキーに戻るのですが、「レノボのドライバ」という不安要素があるので抵抗感があります。
デメリットポイントもありますが、ノートパソコンのアイソレーションキーボードに奴隷にされてしまい、もうデスクトップ用の従来のキーボードではミスタイプミスタイプの人にはおすすめです。そうじゃなくて打鍵したときの跳ね返りはやはり文章書き用と言わんばかりで、私にとっては大変お気に入りです。
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購入金額
8,400円
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購入日
2015年11月09日
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購入場所
Amazon
aoidiskさん
2015/11/11
サイズも いい、Bluetoothのを自分は
使っています。
いつの間にか メインキーボードの 1枚になっていました。
打鍵も悪くないというか、心地よい。