ハード購入直後にRAMを4GBから16GBへ、更にSeagate製のハイブリッドHDDへと交換しました。凡そ11ヶ月使った感覚ですがマルチリンガルに非常に良く対応しており 且つ堅牢なOSと言った印象を持ちました。
使用しているソフトウエアですが、MS-Office2011 for Mac と Adobe Master Collection CS-6
をメインに使用しています。
昨年の年末に、プライマリドライブをSSD (256GB)へと変更し光学ドライブを取り外しその場所にHDDを移植しFusion Driveを自作で構築し、1TBの容量で現在は使っています。書込み、読込みの速度は以前のベンチマークの凡そ2倍ですが、SSDとHDDのデータ受け渡しに時間が掛かるように思われますが基本的には満足のいく改造だったと思っています。
Mountain Lionを動かしていた当時はBootcampアシスタントを使用してWindows 8も動かしていましたが、現在はWindowsをインストールしていません。まあ、その内気が向けばWindows 8.1でもインストールしてみようかとは思っていますが母艦としてWindows 8.1が動いているデスクトップPCが有るのでこのMBPには両方のシステムを導入する必要性はあまり感じていません。
これ迄のトラブル:
Lionの時代にHDDからSSDへ換装したMBPでボリュームコントロールがグレイアウトする問題はこのモデルでも起こっていますが、私の場合ヘッドフォンジャックにコネクタを差込み電源を入れる事で解決しました。
Marvericks特有のトラブルとしては、多言語キーボードのポジションが有りましたが10.9.1のアップデートで修正されています。
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購入金額
87,000円
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購入日
2013年03月17日
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購入場所
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