「ROCCAT(TM) Kave XTD 5.1 Digital」の必須レビューテーマに「3。Power-Grid™ の活用」というのあったので先行して試してみました。

　Power-Grid™はスマホやタブレット上からPCの

CPUやメモリ、ネットワークなどの状態を把握できる。
メディアプレイヤーをコントロールできる。
カスタムグリッドからマクロやショートカットなど好きな機能を作成、追加できる。
プリセットを追加することで様々なゲームにも対応。

というソフトです。

　このソフトはスマホやタブレットと共に、PCにも専用のソフトのインストールが必要です。

　『Power-Grid』のWebサイトからダウンロードできます。

PC用のクライアントソフト、モバイルアプリともダウンロード名は「Power-Grid」。

インストール後のPCホストソフトウェアの名前は「RocCat Power-Grid LAUNCHER」です。

まずはPC用のクライアントソフトのDL

 このページの下部で

アカウント登録。

アカウントを所有していない場合、

画面下の「CREATE NEW ACCOUNT」

よりアカウントを作成。

この画面で左下のボタンを押すことにより、

より多くの言語に変更できます。

日本語はありませんが…。

 ここで登録したメールアドレス宛に

認証コード入力してログイン。

 今度はタブレットへのDL

　ここで躓きました。

クライアント側もwifiじゃないと駄目らしく、接続できませんでした。

利用しているボードはwifiにも対応しているのですが、切り替えてもSCANできませんでした。

ということで、ここからはノートに変更。

もうすぐつながりました…。

これで利用できるようになりました。

1.System Stats

CPU負荷、メモリ＆ハードドライブの使用などの、

重要なシステム情報を監視。

2.Incoming Center

TwitterやFacebookなどSNSの監視ができる

3.Sound Control

Windows Media PlayerやiTunesだけでなく、

PC上のあらゆるシステムオーディオの設定を操作します。

個別にマスターボリューム、

または各アプリケーションの音量を調整できます。

4.Two Custom Tabs

パワーグリッドはスマートフォンがPCに接続するだけではなく、

あなたのカスタマイズを究極にするため

独自のグリッドとコントロールを構築することができる、

強力なエディタを提供しています。

4/21追記

　デスクトップでPower-Gridが使えないままなのはで悔しいので、USB2.0接続無線LANアダプタwli-u2-kg54で試すことに。

バッファローのサイトからエアナビゲータCDをDLしてきてインストール&セッティング。  タブレットから検索かけてみると…。

あれ普通に検索にかかる（汗）

どういうことだ、さっぱりわからないけど使えるようになったぞ…。

最終的な不満

英語わかんないよ！

ROCCAT™ Power-Grid™

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