【2014/1/30追記しました】
モバイル用途で使用していた富士通FMV LOOX U/B50Nの置き換え目的に購入。
自分の仕事上モバイル機に求める最低条件は
・Chrome、Firefoxの「或る」機能拡張が動作すること
・表計算ソフト(Excelでなくても可)が動作すること
・Ruby on Railsが動作すること
なので、OSはMacだろうがWindowsだろうがLinuxだろうが拘りはありません。
実際にメイン機のOSはMac OS Xですし、モバイルの前任機であるFMVのOSはXubuntuでした。
購入日の時点ではネットショップはほぼ「在庫なし」でしたが、駅前のヤマダ電機を覗くと店頭在庫が有り、値段も¥52,800+ポイント10%とネットの最安値より安かったのでこのモデルにしました。
64GBモデルも¥54,800+ポイント10%で在庫してましたが、自分の運用では64GBは不要であるのと、もともと単体でMS-Officeを買おうかと思っていたこともあり、このモデルに決定しました。
とりあえずメイン機(MacBook Pro)でも使用しているソフトを何も考えずにインストールしてみたところ、Cドライブの残りが5GB程になってしまったので、この状態でしばらく運用してみて、使わないソフトは順次削除していくつもり…
Windows Update等により、いずれCドライブは満杯になるでしょうが、この機種は内蔵充電池の交換不可ですし、(電池を含む)本体の寿命は長くて2年位だと思うので¥48,000弱でOffice付きと考えれば十分だと思います。
いま話題の8インチWindowsタブレットよりも画面が大きい分作業効率は高いと思います。
正直8インチの画面でエクセル等の表計算ソフトを使う気にはなりません。
速度的にも自分が使うビジネスアプリや開発環境であれば、モバイル用途はこれで十分な気がします。
500GBのハードディスクには一応動画、音楽、電子書籍データを入れてあり旅先でも使えるようにしてあります。
一部の個体に「スリープ中に異常にバッテリーを消費する」不具合があるようですが、自分のもそうでした。ハードディスク内蔵のキーボードドックを付けていると、スリープ1時間で8%ほどバッテリーを消費します。13時間ほどスリープさせるとバッテリー切れになる計算です。
これは不具合なので新品交換して欲しいのですが、修理扱いで時間がかかるのであれば、スリープはさせずにシャットダウンする運用でこのまま使い続けます。修理で何日間か使えないのが辛いくらい手に馴染んでしまっています。
この問題があるので星5つ→4つに変更しました。
【上記は解決しました】
海外のユーザーズフォーラムで話題になっていた、Windows Updateのオプション更新のKB2911106とKB2914218アンインストールを行ったところ、1時間あたりのバッテリー消費は3%程度に抑えられます。
星も5つに復活です!
現在この機種(特にこの構成)は非常に人気があるようで入手困難だそうです。
メーカーから正式にお詫びが出ました。
http://www.asus.com/jp/News/YwvbnMhxecXxuBvC
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購入金額
52,800円
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購入日
2014年01月14日
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購入場所
駅前のヤマダ電機
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