どうも安定起動しなくなっていましました(´・ω・｀)
レビュー直後から動作が怪しくなり、BIOSそのものに入れなくなる事態に。
レビューでも少し触れましたが、最近のBTOパソコンには
オリジナルのマザーボード＆オリジナルのBIOSが組みこんであるようです。
BIOSから設定をちょっと弄る人には不向きな気がします。
（もちろん、慣れた方々はそれでも全然OKだとは思うんですが（笑））
というわけで、RAID化した時点でOSは入れ直し確定でしたので
マザーボードそのものも新しくしちゃおうという作戦です。
前置きが長くなりましたが、ギガバイト製のGA-Z87X-UD3Hです。
ちょっと前の製品ではありますが、ミドルクラスの製品ですね。
Rev.1.1なのでUSB3.0スリープ問題解決済みのC2ステッピング品です。
個人的にはMSIユーザーなのですが、たまたまこれが目に入ったので使ってみることに。
特徴的な点を列挙しますと、
・PCIスロットを１つ装備
・ボード上に電源スイッチあり
・ミドルクラスにしては巨大なヒートシンク（…近年は他メーカーも同じか？）
ただし、ヒートパイプはなし
・デバッグLED（説明書に記載のLEDコードと照合してエラーがわかる）装備
・背面USBは3.0で6ポートを搭載、さらに1端子ごとにヒューズあり
といったところでしょうか。
PCIスロットにオーディオ用のボードを使えそうだったというのも購入の理由ですね。
ハイエンドモデル（UD4H、UD5Hなど）が盛りだくさんの機体なら、
このUD3Hはポイントをおさえたコスパの高い機体に思えます。
とりあえず、NEXTGEARに組み込み完了。
Intel SSD 530 180GBを2基を無事RAID0化し難なく終了。
メインPCとして水冷化したPCを使用していましたが、
i7-4770k入りのコレを使わない手はないですね…。
ということで、時間が空いたときにでも、
水冷部分をコチラに移行してしまおうかと画策中です。
冷却液・FANの交換も必要な時期に来ていますので
ちょうどいい頃合いかもしれませんね。
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購入金額
9,980円
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購入日
2014年05月02日
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購入場所
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