GoProの撮影している映像を確認するにはスマホ用のアプリで出来ますが、少し遅れて表示されます。
画角の確認用としては十分ですが、本体を持ち歩きながら撮影映像を確認するには向きません。
本品は GoProの背面に取り付けてリアルタイムの映像を見ることが出来ます。
また、タッチ操作が行え設定なども画面から行うことが出来ます。
ただし電源を本体から供給されるので、GoPro HERO3+付属のバッテリーのもちが半分くらいになるそうです。
しかし本体に接続したまま LCDの電源だけ切る事が出来ますので、GoProを固定して使う時でも画角と設定だけ行ったら LCDの電源を切れば電池はもちますので、ビデオカメラ用途でなくとも有用かと思います。
内容物一式
相変わらずメインのモノ以外が多いのですが、本体に取り付けた時に背面が出っ張ってしまうので防水ケースがまず付いてきます。
そして、裏蓋が防水ケースに最初から付いているモノを含め 5枚入っています。
・LCDを付けない時用の完全防水のモノ
・LCDを付けない時用の裏に穴が空き放熱出来るモノ
・LCDを付けた時用の完全防水のモノ
・LCDを付けた時にタッチ操作の出来る防水のモノ（防水性能が落ちます）
・LCDを付けた時用の各操作が出来るように穴が空いているモノ
使うモノも限られますし、そもそも GoPro付属のケースに使えるように裏蓋だけ付けてくれればいいんですけどね。
しかし、GoPro HERO3と GoPro HERO3+で防水ケースのサイズが変わっているので、GoPro HERO3+のケースに裏蓋を取り付ける事は出来ませんでした。
なんか、もどかしい．．．
LCDを本体に取り付けるには、LCD背面の片端を本体にひっかけ
左の出っ張りを本体のくぼみに掛けます
反対側の端子を挿し込むことで固定されます。
側面にはイヤホンジャックとボタンが付いており、ボタンの長押しで LCDの電源の入／切が出来ます。
電源が入っている時に軽く押すことで、撮影モードと再生モードに切替わります。
裏蓋はボタン、液晶を触れる穴の開いたモノを装着しています
本体付属の防水ケースと LCD付属の防水ケース
地上で使うには折角コンパクトなのに防水ケースが邪魔なので外して使いたいところですが、三脚穴やストラップホールも空いていないので結局防水ケースに入れっぱなしになっています。
ビデオカメラ代わりに使う時は、ケースに三脚用アダプタを取り付け
こちらに乗せています。
手で持っても小型三脚としてもすぐに使えいい感じです(^^
ただ GoPro自体に手ブレ補正機能が付いていないので、それをカバーするモノが欲しいですね。
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購入金額
9,975円
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購入日
2013年12月05日
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購入場所
ヨドバシカメラ
デコポンさん
2013/12/27
とても参考になります。
atsuo@tokyoさん
2013/12/27
おかげで、検討時に無かったモノがあとから見つかり二重に購入しているモノがあったり....
とりあえずあと 1,2個登録しますが、GoProはお金のかかる子でした(^^;;;