からメモリ方式
へ刷新したが、そのついでに購入者割引で買ったキャリングケース。
今回購入したPanasonicのHC-V720M-Tは、以前のSONY DCR-TRV10と違って、バッテリーチャージャーが標準添付ではなく、本体に直接ACアダプタを接続して充電できる(別売でバッテリーチャージャーはあるが)。
あとさんざ迷った挙句、結局上級機のHC-V720M-Tにしたためバッテリーが大容量タイプ。そのため、予備バッテリーパックを購入しなかったので、説明書とCD-ROMを除けば
・本体(バッテリーパック込み)
・ACアダプタ
・HDMIミニケーブル(映像・音声出力用)
・USB接続ケーブル(ダビング用)
・シューアダプター(カメラ用ライトなどの接続用)
で、(当面使い道のないシューアダプター以外は)ケーブル類もソコソコ使用頻度高いので、ひとまとめにしておきたい。DCR-TRV10の時はバッテリーチャージャーだの予備バッテリーだのといった道具立てが多くて、本体のみの持ち歩き用ケースと全部を入れる保管用ケースとに分けていたが、これくらい道具が少ないなら(説明書とCD以外)一式全部持ち歩いてもいいかな、と。
そこで購入したELECOMの“ZEROSHOCK”と銘打たれた低反発ポリウレタン素材を使用したビデオカメラケースのLサイズ。黒白あったが当然!黒でww
特徴としてはペットネーム通りの衝撃吸収機構以外に
・ダブルファスナー式で広い開口部
・着脱式の仕切り板付属
・フロントポケット付き
・ベルトループ付き
のあたり。
ただ、フロントポケットとベルトループは実際にはあまり使えない。
フロントポケットは薄い隙間のようなポケットで、柔らかい素材のこのケースにビデオカメラを入れると外に膨らんで出し入れしづらい。ベルトループに関してはベルトを長辺方向に沿わせる形で入れることになるため、特にLサイズのこのケースだと、胴の一部が圧迫されるような感じがする。一方ダブルファスナーと着脱式仕切り板はかなりベンリ。二つのファスナーに均等に力がかかるようにする必要があるが、ガバァと上から本体を取り出せる。また、着脱式仕切り板はマジックテープ形式でどこにでもつけられるので、収納時には本体とコード類と左右に分けて見た目も良くスリムに、使用(撮影)時には当面必要ないケーブル類が絡んで持ち上がってこないように「押さえ」としても使用可能。あまりしっかりした素材ではないので、重ねて重いものを置いたりは出来ないが、たしかにぽよぽよしたその弾力性は耐衝撃性がありそう。あとは耐久性かナァ...
【ZSB-DV004BK仕様】
外寸:幅198mm×奥行103mm×高さ98mm ※突起部含まず
参考収容寸法:幅175mm×奥行90mm×高さ80mm ※仕切り板無しの状態
ポケット数:前面ファスナーポケットx1
材質:表地/ポリウレタン、裏地/ポリエステル、芯材/低反発ポリウレタン
重量:約145g
付属品:仕切り板×1
その他:表地生地/はっ水機能、ベルトループ付き
ELECOM ZSB-DV004BK商品紹介ページ
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購入金額
1,000円
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購入日
2013年10月06日
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購入場所
Joshin
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