SSD化
メモリ4GB
液晶パネル交換
Wi-Fi NIC 11ac 867Mbps対応に
本体入手:
2013/4/8 11,001円(液晶割れ HDD メモリなし)
CPU:
Core i3-350M(2.26GHz)
Core i5-460M へ換装可能
【バッテリーパックが充電できなくなった 2016/06/11】
バッテリーパックを展開してみました(殻割り)。
うまく外装を開けることができれば、新しい生セルに置き換えてリニューアルすることもできたのですが、フタの接合が強固だったので本当に外装を割るしかなく、再利用は不可能となりました。
よって、セルのみ活用することにします。
バッテリーパックは、純正品か信頼できそうな互換品を別に購入することにします。
セルは、LG の LGAAS31865 でした。
リチウムイオン電池: 18650形 3.6V/2200mAh
2並列3直列(2P3S)の6本づかいで、外装ラベルの「10.8V/4400mAh」と合っています。
PCのバッテリーは、PCで充電できなくなっても、中のセルが均一に劣化していることはまずなく、そのうち1、2本だけが劣化していることが多いです。なので、このあと、セルを単体として取り出し、電圧や容量をテストして再利用できるセルは再利用していきます。
ノートPCのバッテリーを長持ちさせる方法
一般に、リチウムイオン電池は、満充電に近い状態で使い続ける(または保管する)と劣化が早いです。
なので、ノートPCをACアダプターに繋ぎっぱなしで使うような使い方の場合は、充電量をコントロールするためのユーティリティを利用すると有効です。
ただ、充電量をコントロールするのはBIOS絡みの動作なのでOS側で準備したり汎用のプログラムを書いたりすることはできません。PCのメーカーからそのPC用に提供されているユーティリティがあればそれを利用します。
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購入金額
31,000円
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購入日
2013年04月08日
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購入場所
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