mSATAのSSDを7mm厚のSSDと同じようにするための変換アダプタです。
シリアルATAとIDEのものがあるようですが、今回はシリアルATA版です。
※IDE版は末尾の型番が違う。
以前、キーホルダー?として売ってた32GBのSSDを使ってみたくて買いました。
あっちは500円、コレは2500円……高く付きました。
今じゃ64GBのSSDが5000円くらいで流通してるので、旨味はありませんね。
128GBくらいのSSDが余ってる人向けでしょう。
Lenovo Ideapad Flex10のSSDをコレに差し替えて小容量の端末化してやろうかなと思っています。
元々のスペックがしょぼいので250GBのSSDはもったいないと常々思ってたのです。
80GBの古いSSDとか余ってるのでそっちでもいいかな……
実際に使ってみた
Lenovo Ideapad Flex10に実際に組み込んでみました。
写真を撮りそこねた……。
HDD/SSDだとコネクターや基板が見える向きに設置します。
このアダプターだとmSATAのSSDが見える状態で取り付けになりました。
事前にmSATAのSSDを組み付けましたが、後からでも作業できる状態でした。
厚みもキッチリ7mmだったので、問題なさそうです。
今回は交換前にWindows8.1のインストールDVD用ISOファイルを作成しておきました。
それを「ISOファイルをCDとして認識させられる外付けHDD」に入れてマウント。
OSのインストールをイチから実施しました。
たった32GBのSSDだったのでOSが入りきるか不安でしたが、どうにか収まりました。
OSのアップデートやドライバの登録を終わらせた時点で16GBほどの空き容量があります。
ここから回復用イメージファイルを作成しておこうと思いますが、時間の都合でやめました。
Office2013をインストールした状態で10GBくらいは開くんじゃないでしょうか。
HDDからSSDに変える時は、インストールDVDを作ってイチから入れなおすのオススメです。
手間はかかりますが空き容量がHDDからの移植よりも格段に増えると思います。
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購入金額
2,520円
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購入日
2015年04月24日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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