Androidタブでは基本的にタッチ操作で動くということで開発されているので、タブレットの操作なんかはとても快適です。
一方、Windowsタブは今までの資産があるので、どうしてもタッチ操作のみだと厳しい時があり、マウスやキーボードがあった方が快適に操作できます。
自分はAndroidタブをメインに使っていますが、普段ネットサーフィンをするのにはやはりWindowsの方が使い慣れてもいるし、サイトも基本的にWindows用に作ってあるし、youtubeなんかの埋め込みとか見るのも便利なので購入してみました。
平均よりやや上か?
CPU:インテル® Atom™ プロセッサー Z3740
メモリ:2GB(LPDDR3)
この価格帯のタブレットであればほぼ平均的な性能だと思います。
RAW現像や動画変換等の重い処理をするわけではないので、これで十分使えます。
フラッシュメモリ:64GB
32GBが平均的なので、倍の容量があるのはうれしいです。いくらSDカードが使えるといっても、アプリはSDカードにはインストールできないものもあるので、大きいほうがなにかと便利です。
8.0型HD IPSパネル(800x1280ドット)、マルチタッチパネル(10点)
IPSパネルなので視認しやすいです。解像度はこれ以上上がってもタッチ操作がしにくくなるだけなのではないかと思います。
加速度センサー、光センサー、コンパス、ジャイロセンサー、GPS
GPSはダメダメです。屋内にいると一切つかんでくれません。Windowsの根本的な問題があるみたいなのですが、おかげで最近発売されているWindowsタブはGPSがユニットとしてくっついてるSIMフリー機以外はほぼGPSがつけられていません。
Windows10にしても問題なし
マイクロソフトから直接Windows10のアップデートプログラムを入手してアップデートしてみました。
8GBのUSBメモリにリカバリ―ディスクを移し替えるところから始めてDL、インストール、初期設定まで3時間位かかりました。
ドライバーが合わない等の不具合もなく、快適に操作することが出来ました。
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購入金額
47,800円
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購入日
2013年頃
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購入場所
ケーズデンキ
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