1983年に任天堂から発売されたファミコン用のアクションゲーム(移植作)。
マリオとルイージの兄弟が活躍するマリオシリーズの第1作。兄のマリオは『ドンキーコング』に続いての主役抜擢、弟のルイージはデビュー作です。また、大工だったはずのマリオの職業は配管工に変更されています。
プレイヤーは、マリオ(1P)とルイージ(2P)を操作して、土管から次々とあらわれる敵(カメ・カニ・ハエ)を退治していきます。敵は床下から叩くと転びますので、転倒している間に蹴り落として倒します。また、POWを叩けば、床全体にも叩いた効果が生じます。3回までの制限がありますので上手く活用しなければなりません。そうして、すべての敵を退治できればステージクリアです。
本作は2人同時プレイで遊ばれることをお勧めします。その真の魅力を発見できます。もちろん、協力プレイではなく、《殺るか殺られるか》の対戦プレイで! 相手が転ばせた敵を起こす、相手を押して敵に当てる、相手を床下から叩く、等など……駆け引きが熱くなればなるほど、スリリングな展開が楽しめること請け合いだと思います。
※2013年11月26日現在、以下のバーチャルコンソールが配信されています。
-
購入金額
4,500円
-
購入日
1983年09月09日
-
購入場所
まーくんZさん
2013/11/26
父親は麻雀とかパチンコのゲームはするんですが、他にはほとんどやらず、例外がこれとドラクエ5…まぁドラクエ5はドラクエそのものではなく、妹がやっていたデータをつかってカジノだけやってましたw
母親はほんとうにゲームとかしない人ですがこれだけはやってましたね。
かげちゃんさん
2013/11/26
千里一歩さん
2013/11/26
ドラクエⅤでカジノだけを楽しまれるお父さんの姿を想像して、ニヤニヤが止まりません!
家族揃ってゲームを楽しんでいる話でよく耳にするのは、スーパーマリオやボンバーマン、桃太郎電鉄あたりのタイトルだと思うのですが、渋いところを突いてくるご両親ですw
千里一歩さん
2013/11/26
協力プレイの合意なんて口先だけ……虎視眈々と相手をいつ落としいれるかを楽しむゲームですw
パッチコさん
2013/11/26
千里一歩さん
2013/11/26
配管工マリオのイメージが完成されましたからねw
かげちゃんさん
2013/11/26
ただ自分が動くのに邪魔になるから...ねぇ ^^;
千里一歩さん
2013/11/26
“協力するつもりだったんが・・・” そうやって言い訳すればするほど、ますます墓穴を掘っていくわけですね!w