1.WZR-1750DHPを親機
2.WHR-600Dを中継器
にして、4Fから3Fまで同一ネット環境にしました。
注意した点としては
プライベートIPアドレス、192.168.A.BのAを統一する
と言う点でした。実際、最初あわせていなかったネットワーク越しの複合機が認識できませんでしたが、あわせることでスムーズに接続できました。
また、フォームウエアのバージョンアップをすることでトラブルが回避されることが多いようです。
参照したのは
中継機能の設定方法(WHR-300HP2,WHR-600D)
http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/15091
動画でも確認できます。
因みに、WZR-1750はルータモードの時はDHCP自動取得を切れないようなのでプライベートIPアドレスはこれを基準にして行います。また、WEP等でSSIDを追加する場合は、この段階で設定した方がいいです。手動で設定できるでしょうが、自分は設定が狂ってしまったので、最初から設定しなおしました。
1.600Dの方の後にあるスイッチをブリッジにあわせます。
2.次に、PC ---- WZR-1750 ---- WHR-600 とLANケーブルで繋ぎます。
3.WZR-1750、WHR-600の電源を入れます。
4.エアーステーション設定ツールを起動。
5.中継機を選択して設定画面。
ここで、自分は手動でIPアドレスをWZR-1750にあわせて設定しています。
6.設定画面が表示されましたら、[無線設定]を選択。
7.[WDS]を選択。
8.リピーター機能(WDS)の「使用する」にチェックを入れ、接続方法を選択。
AOSS BUFFALOの親機を利用する場合
WPS 他社親機と接続する場合(ただし親機がWPSに対応している必要あり)
手動設定 検索して接続する場合
※手動でもやってみましたが、AOSSでやった方がいろいろとSSIDの設定等で面倒が無くて良さそうです。
【AOSS及びWPSの場合】
1)親機、1750のAOSSを押す。
2)中継機、600の設定画面上に表示されている[AOSS]ボタンを選択。
設定が完了(WEB頁が再読み込み完了後)、親機と中継機の間のLANケーブルを外す。
以上で基本的には完了です。
中継機のSSIDは、親機のSSIDに枝番が付いたもの(例:親機SSID-1)になっているはずです。また、中継機の暗号化キーは、親機と同じものになります。
最近は、無線で複合プリンター等を接続されていると思いますが、IPアドレスはチェックしていないと、接続できていないと言う事になりますので、気をつけて下さい。
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購入金額
22,050円
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購入日
2014年01月14日
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購入場所
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