HPのVisitaのノートPCがヘタってきてWidnows7に。高解像度で画面が大きいPCを探してみました。Vaioも高解像度なのですがお高いのでこちらに(^^ゞ
あと、指紋認証ができるのも選択のポイントにしました。
購入時はWidnows8が発売される直前でMSからアップグレードキャンペーンもPRされていましたが結局Windows7のまま使ってましたが、Windows10にしました。
15.6型ワイドのフルHDはやはり広くで快適です。それなりに大きいのでノートPCといえど場所を固定して使っています。
HPの直販サイトで購入しましたがBTOでそれなりにパーツを選択できるのはいいです。
CPUは最低グレードのインテル® Core™ i5-3210M プロセッサーにしてメモリも最低限の4GB(1スロット)。メモリスロットがもう1つあるのでバルクで安いのも買ってきて8GBにしています。
音の関しては一応4つのスピーカーとサブウーファーの構成でBeats Audioが搭載されていてそれなりになります。音量調整がハード的にできるといいのですがその機能はありません。
一度(ソフトウェア的)どうにも調子が悪くなり初期化しましたが、HDDのリカバリ領域から初期状態に復元もできたのは非常に楽でした。
HPはすぐ消してしまいたくなるような余計なソフトもなく機能、性能、価格のバランスのとれたPCです。
現役引退はしたもののまだまだ使える
メインで使うパソコンは画面の大きなものに買い替えました。
とは言えスペック的にはまだまだ現役世代です。
工場出荷状態のWindows7(正確にはHPのアップデート適用状態)に戻して(リカバリ領域からUSBを作成して書き戻しする感じ)からWindows10にアップグレードしてみました。
Windows10専用のドライバは提供されていないものの、この機種の発売後にリリースされたWindows8のドライバ類で問題はないようです。
Windows7ではローカルアカウントで使っていましたがWindows10にしてからMSアカウントに変更してやると機種間での同期ができるので便利ですね。
同期しているのはメインのdynabookとLavieです。
拡張性
ノートPCで拡張やパーツを交換するとしたらHDD(SSD)かメモリくらいです。
このモデルはBTO対応でもあったので選択した内容に応じてストレージ、メモリが選択できます。
このこと(BTO対応)にも起因していると思いますがHDDとメモリにアクセスするのは底にあるパネル(通常のプラスドライバで回せるネジで固定されている)を外せば簡単です。
BTOでメモリが安く追加(容量増)できるキャンペーンが実施されている場合もありますが、メモリは最小限にしておいて受領してから手持ちやバルクのメモリ追加もできるのは○です。
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購入金額
0円
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購入日
2012年11月頃
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購入場所
HPサイト
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