■経緯など
新しいCPUのレビューがたくさん出ている中、後れを取るまいと
IvyなPCからのアップグレードを考えて、いろいろ物色しているうちに、ついポチっとやってしまいました。
80PLUS GOLDをうたっている。650Wで、実売8000円以下。
そして、玄人志向。
何かあっても自分で何とかしろ!と掟がある製品です。
プラグインタイプ(KRPW-GP650W/90+)のものもあり、販売価格差、約+1000円でした。
なんとなく、たった1000円をケチって、通常の直差しをチョイス。
組み込むケースは、MicorATXなので、ケーブルが邪魔になるとわかっていて、この選択です。
■簡単に仕様(HPから抜粋)
- Intel第4世代Coreプロセッサ対応!
- 最新CPUの電源に対する要件(12V2/0.05A出力)に対応します。
- +12V重視合計54A シングルレーン出力
- 80PLUS GOLD認証取得
- 静音12cmファン&ファンコントロール機能搭載
- ALL105℃電解コンデンサー&高信頼固体電解コンデンサー搭載
- 奥行き12.5cmのスリム筺体
- Active PFC & ErP Lot6 2013 Ready!
- 高い信頼性で3年間保証を実現
今使っている電源が、BTO PC付属のAP-550H55Nという電源を使っています。
劣化した80PLUSでもない電源から、これで、変換効率が上がって、
省電力になると、自分に言い聞かせての購入になります。
若干サイズも小さくなり、MicroATXケースにはいい感じです。
ケーブルもスリーブに包まれて、扱いやすいです。
■どのくらいエコになる?
HPには、50%負荷時に、80PLUS Standardと比べて、55%の省電力と書いてました。
変更前後で消費電力を比較しました。
ほとんどの状態で、20w~50w省電力化されています。
HWMonitorでも、内部消費電力は変わっていなかったので、単純に電源の変換効率が良くなったと思います。
それほど大きな変化ではないかもしれませんが、気持ち的には、効果があるとうれしいですね。
HPだけ見れば悪いところがなさそうですが、とりあえず使ってみます。
電源が壊れると、マザボや、その他部品も壊れることもありますからね。。。
とわかっていても、安いものにつられて、安くてもいい商品があると思っています。
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購入金額
7,636円
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購入日
2014年09月16日
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購入場所




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