Twitterのzigsow謎袋キャンペーンでいただきました(;=゚ω゚)=333
【メーカー/型番】ASUSTeK / H81I-PLUS
【チップセット】Intel H81
【Socket/Slot】LGA1150
【対応CPU】~Corei7-4790K(Xeonにも対応)
【メモリスロット】DDR3-1600×2
【拡張スロット】PCI-E2.0(×16)×1
【主なオンボードデバイス】ディスプレイ出力(D-SUB+DVI+HDMI)、
S-ATA6G×2、S-ATA3G×2、USB3.0×4(リア2、フロント2)
8chサウンド(ALC887)、GigabitLAN(RTL8111G)
【フォームファクタ】Mini-ITX
【リリース時期】2013年11月
【製品のHP】
https://www.asus.com/jp/Motherboards/H81IPLUS/
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20131123/ni_c...
ASUSのローエンド構成のITXマザーです。
最近はITXでもゲーミングPC向けなど多機能なものも発売されていますが、普通にキューブ型ケースやスリムPCケースに組む分には拡張性はそれほど必要ないのでこのマザーでも十分でしょう。
低価格モデルでも前面と背面にUSB3.0が2ポートずつあるのに好感が持てます。ディスプレイ出力も豊富で1系統ですがPS/2もありますので、古めのマシンの手軽なアップグレード手段として使うのも良いでしょう。
CPUはCorei7-4790KやXeonにも対応しますが、このマザーにはSやTが末尾につく低TDPモデルやCeleron、Pentiumクラスが似合うと思います。
外観を見ていきましょう。
■付属品
デモや検証で使用した中古品の為、すべて揃っているかどうかはわかりません。
・マザーボード本体
・I/Oシールド
・S-ATAケーブル×2本
・マニュアル(日本語)
・ドライバDVD
・ASUSのエムブレムシール
■マザー全体
以前、PentiumG3258のレビューで使用したM-ATX版のH81M-Eと似たような色調です。(姉妹モデルなので当然かもしれませんが)
H81M-Eのレビュー
PentiumG3258のレビュー
■リアI/O
低価格マザーながら十分な拡張性があります。
USB2.0×4、USB3.0×2、PS/2×1、ディスプレイ(D-SUB+DVI+HDMI)、LAN、アナログ音声×3
■拡張スロット
PCI-E×16 H81なのでGen2.0止まりですね。
とは言え、グラフィックカードを増設できるのでゲーム用途でも十分に使えます。
■S-ATA
S-ATA3Gが2ポート、S-ATA6Gが2ポートあります。
ITXマシンの場合、光学ドライブをつける方も少ないので十分かと。
■メモリ
DDR3の標準サイズが2ソケットあります。
普通にデュアルチャネル動作ができますね。
ただ、自分はASUSの片方ラッチが苦手です。これメリットあるのかな(´・ω・`)?
■CPUソケット部
普通です。FETはヒートシンクレス。
コンデンサは電解コンデンサレスでそこそこの長寿命が期待できます。
■サウンドチップ
カニ様のALC887の8chサウンドです。
そういや、今時PCでマルチチャンネルサラウンドで楽しんでいる人って日本にどれくらいいるのでしょうか?
■LANチップ
こちらもカニ様なのです。RTL8111Gですね。
■USB3.0チップ
H81はUSB3.0は2ポートまでのサポートなのでasmediaのASM1042Aが搭載されています。
■マザーボード裏面
部品は何も実装されておらず、完全な片面実装です。
これなら製造コストも安くなりますね(;=゚ω゚)=333
このマザー、いただいてからずっと放置していましたが、
6月に大阪日本橋で行われる大規模な自作のオフ会で使用するパーツとして動作確認をしてみました。
適当なメモリとPentiumG3258を用意。
凄く適当に組むw
そして、ドライバの先でポチっ!
BIOSキタ――(゚∀゚)――ッ!
普通に動作してそうですね。
自作PCのオフ会でどのように使われるのか楽しみですね(;=゚ω゚)=333
有名な方やメーカー、ショップの方も来られます。
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購入金額
0円
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購入日
2017年01月頃
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購入場所
zigsow謎袋キャンペーンの中身
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