＞はにゃ さん
別の意味でやってしまった感はあるのですが、現時点では高級オブジェです（笑）

＞タコシー さん
注目されているカメラの場合、私のようなド素人が撮影したレベルの低いものが掲示されると、ソニーさんの戦略にマイナス効果を及ぼす可能性が大きいので、奇跡の一枚が撮れるまでしばらくお待ちください。
（もちろん、その奇跡の一枚のレベルも程度がしれていますけれど^^;）

＞ねお さん
みなさんからいただいたアドバイスを元に、とりあえず現時点で使い勝手のよさそうなレンズを２本だけ注文してみました。
正直、高いなぁと思うんですよね。純正レンズ。
もうちょっとお手軽に試せるものないですかね～。

とりあえず、マウントアダプター買ってみたらどうですか？

http://www.ne.jp/asahi/discoverphoto/co/dpc/Foradapter/Fo...

EOS用のレンズを使ってみることも、できますよ。

http://www.ne.jp/asahi/discoverphoto/co/dpc/Foradapter/fo...

絞りつきの方が良いと思いますが、まずは手軽な確認はできます。

＞ねお さん
EOS kiss X2 に付属していた標準レンズでもいけそうですか？
他社製品を組み合わせて使うという経験が無く、EOSレンズ規格自体のバリエーションもよく理解できていません。

なんかアダプター安い！

らんまるさん

EF-S対応であれば、kissのレンズが使えるはずです。

ただし、マニュアルフォーカスになりますし、α7R側でAPS-Cクリップの設定が必要になると思います。

メタボーンズのマウントアダプターは、AF、AE対応でした。

EF-Sレンズ対応なので、kiss用レンズも使用可能ですが、APS-Cクリップは必要です。

http://digitalhobby.biz/products/detail.php?product_id=321

＞ねお さん
METABONES製のマウントアダプターの噂話は、α７のことを調べている最中に目にしました。でもかなりお高いですねー。
これくらいのお値段になってしまうと、普通に純正レンズの追加購入を検討してしまいそうです(^^;
レンズ資産がたっぷりとある方であれば、そのスペックを最大限に引き出してくれるマウントアダプターというところでポイントが高いんでしょうね。

最初に紹介いただいたところには下記の３つの種類があるのですが、それぞれ違いはどのようなものなのでしょうか。

・Eos EF - α Nex アダプター　税込特価：￥3,180
・Eos EF - α Nex アダプター(雲台付き）　税込特価：￥4,600
・Eos EF - α Nex アダプター(絞り開閉機能付き)　税込特価：￥6,480

そもそもマウントアダプターは、レンズ間の径の違いを吸収してくれるゲタのようなものかと思っていたら、機能的にも差がありそうですね。
まだよく理解できていないようです。

らんまるさん

3,180円→素のアダプタ
4,600円→三脚に取り付けることができる。重い望遠(大砲)付けた時に便利。
6,480円→中に絞り(光路を狭める羽根)が内蔵されている。

そもそもマウントとは、レンズとボディの勘合部を差し、メーカー毎に独自の型状をしています。α7やNEXはEマウント、同じソニーでもー眼レフはAマウント、キヤノンはEFマウントやEF-S(APS-C専用)とEF-M(EOS M専用)、パナソニック＆オリンパスは共通のマイクロフォーサーズ等々・・・

そして、異なるマウント同士は形状だけでなく径も異なるので噛み合わない。

更に、レンズの設計も異なり、特にフランジバックと言われる、レンズ側マウント部から撮像素子までの距離に差があるのです。
特にー眼レフは、内部にミラーを配置しているため、フランシバックは長くなります。ミラーレスがボディを薄くできるのは、このミラーが無いため、フランジバックを短くできるからです。

マウントアダプターとは、物理的に異なるマウントの径や形状を変換すると同時に、レンズ→撮像素子の距離を合わせる役割を持ちます。

ミラーレスの短いフランジバックの特徴を活かし、様々なメーカーのレンズやオールドレンズを使用するためのマウントアダプターが発売されています。

しかし、物理的な問題は解消できても、厄介なのが電気的な問題です。

現在のレンズ交換式カメラは、ほとんどがオートフォーカスに対応していますが、制御はカメラ側が行います。カメラからの指示でモーターを駆動し、ピントを調整しています。

又、露出の決定もカメラ側で行いますが、絞り羽根はレンズ側にある為、ピント同様に、カメラ側の指示で絞り羽根を動かします。

この、モーターを駆動する電気信号も、メーカー毎に独自に決めているのです。

そのため、マウントアダプターの多くが電気的なやり取りはせず、物理的な変換に特化したものになっているのです。

この場合、オートフォーカスは作動しないため、ピント合わせは手動(マニュアルフォーカス)になりますし、絞りも動かないため、基本的に絞り開放で使うことになります。
カメラ側では、絞り優先にしておけば、オートで撮影できます。

ただ、常に絞り開放だと不便なので、マウントアダプター内に絞りを内蔵し、簡易的に(手動で)絞り調整できるようにしたものが、上記の6,480円のタイプです。

メタボーンズのマウントアダプターは、ソニーのボディ側からの電気信号でキヤノンのEFマウントレンズのモーターを駆動し、オートフォーカス動作が可能な上、絞り制御もできるため、オートでの撮影が可能になります。

このように、一口にマウントアダプターと言っても、機能的な差があり、価格も大きく違うものになります。

＞ねお さん
非常にわかりやすい解説ありがとうございました。
色々お聞きしているとMETABONES製マウントアダプターの優秀さが際立ちますね。（ただしすでに潤沢なレンズ資産をお持ちか、そちらの系統のレンズに使いたいものがある場合に有効な方策という感も否めませんが）

お教えいただいたMETABONES製マウントアダプターのリンクのところにもすでにα７で試された方のコメントもありましたし、100%資産を活用しきれるわけでもないようですが、効果的なアイテムであることもわかりました。

自分としてはレンズ資産がEOS kiss X2 の標準Ｗレンズキットの2本しかないため、購入するなら3,180円か6,480円のものの方が気楽に試せそうですね。

どこかにそれらのアダプターの使用感とかあるといいなぁ。探して見よう。

Eマウントボディ→EFレンズのマウントアダプターは、Amazonで検索してもたくさん見つかると思います。

レビューも掲載されている筈なので、探してみて下さい。

やった！
注文してあるレンズのうち１つが発売日が早まりました！