Intel Core i7 4960Xのレビュー用に購入したマザーボード。
自分が購入したマザーボードの中で過去最高額のマザーボード!
いやむしろ、単品ではPCパーツの中で過去最高額だと思う。
このマザーボードを選んだ理由としては、
Intel Core i7 4960Xに発売当初から対応しているという点が大きい。
古いのだと2年前くらいのマザーボードもあり、BIOSアップグレードなどでCPUも対応されていくが、やはり最初から対応しているということで、CPUの性能を100%発揮してくれるのではないかという”期待”で購入しました。
まぁ・・・今となっては・・・
同じASUSのRAMPAGE IV BLACK EDITIONのほうがほしいですけど(汗)
値段も上がりますが、所有欲を満たしてくれそうな商品ですよね。
もう少し時期がずれていればと悔やまれますが、RAMPAGE IV BLACK EDITIONはオーバークロック前提の商品だと思うので、定格運用ならX79 DELUXEだって負けてない!
なによりも金だし!
百式だっていいじゃない。(謎)
といっても、もちろんオーバークロック(以下OC)だってできちゃいます。
マザーボード機能でOC
OCの詳しいやり方は知りません(何
そんな人でも簡単にOCができちゃうのがこのボタン。
この画面に入るには、PC起動時に「DEL」ボタン連打か、
DirectKeyボタンがマザーボードに付いているのでそれを押す。
ポチッとしたら右上のボタンで保存して再起動されたらOK。
※しかし問題あり。
上記の部分をポチッとするとメモリも自動でOCされました。
使用したメモリだと自動で2133Mhzになってしまい、
メモリのXMPで他の速度を選んでも反映されない状態になってしまいました。
別の画面から個別に変更する必要があるようです。
OCするとどれくらい性能が上がるのかは、
CPUレビューの動画エンコード時間で表してみました。
*** 他にもあるぞこんな特徴 ***
●IEEE 802.11/ac/a/b/g/n対応 + BT4.0対応
11acというWiFiの最新の規格にも対応しています。
家にあるWiFi機器の中でダントツに速い無線になりました。
もちろん、ルーターも対応していないとダメですが、
こちらはZIGSOWのお陰で環境が整いました。
注意点としては、11acでも866Mbpsまでの対応という点。
1000Mbpsを超えないのは残念だが、
有線と変わらないインターネット速度もでるし、いまのところ不満はない。
ついでにBluetoothにも対応しているので、ほとんどの無線機器に対応しています。
●省電力機能、電源回路のチューニング設定
OCの逆。
省電力機能も備えている。
無駄に電力使いたくない人は多いはず。
そんな人に役立つ機能だ。
これもOCと同じくボタン1つで設定完了。
以上?
え?それだけ?
っていうか残念ながら機能をあまり理解していません。。。
*** その他画像で ***
パカー
その他の部品
裏
SATAポート
メモリスロット
この全体的に中途半端感漂うレビュー!
このマザーボードのレビュー書こうとしても何を書くのか悩んで書けずにいました。
メインはOCの方法ということで、他はおまけだ!
*** 追記 ***
2013年11月1日付けでBIOSバージョンが「0506」になってました。
XeonのCPUにも対応したみたいですね。
30万円近いCPUだって動作するぜい!
なんか知らないうちにパワーアップしててうれしい限り。
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購入金額
43,980円
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購入日
2013年10月25日
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購入場所
ツクモ DOS/Vパソコン館
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