スキーをするにはヘルメットは必須と言ってもよいでしょう。
昨シーズン、ほうの木平スキー場で、手にスマホを持ち動画を撮りながら緩斜面を滑っていて、よそ見したら転倒してしまい、かりかりアイスバーンに側頭部を強打してしまった。 やばいと思い喫茶店で休憩していたら痛みも無くなりましたが、この時ほどヘルメットをしていて良かったと思ったことはありません。
スキーなどのスピードの出るスポーツでは何が起きるかわかりません。
若い頃、乗鞍岳の肩の小屋付近で高速で転倒したら3回転ジャンプとなってしまいました。この時はパウダーが厚く積もっていたし、足から落ちましたのでなんともありませんでした。
山では、落石のある場所もあり、避けて通れないこともあります。
穂高スポーツの店員さんにヘルメットの選び方を聞きました。
ヘルメットの選び方は、靴と同じでフィット感が最も重要です。
海外や輸入物で安いヘルメットは日本人の頭の形に合わないことが多いようです。
見た目が同じ海外製であっても、日本に輸出するときは日本人の頭の形状に合わせて作られているそうです。
頭の形に合わないヘルメットを長時間かぶっていると頭痛の原因となってしまうそうです。
このヘルメットは、最近はやりの通気口の開閉がワンタッチで出来るタイプではありませんが、その分少し軽くなっています。
通気口を開けるには通気口をふさいでいるインナーを外す必要があります。
写真は、スパイカメラを装着した状態ですが、役に立ちませんでしたので最近は使っていません。
装着しているカメラ
FDR-X3000には、カメラ用のねじ穴があるため、iON Air Proのボールジョイントが使用可能です。
カメラ装着
iON Air Proのボールジョイントの前についている黒のベースは、SonyのHDR-AS30VやFDR-X3000を取り付けるためのものですが、下向きすぎてボールジョイントが必要でした。今ではiON Air ProのボールジョイントをSonyのカメラにも流用しています。
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購入金額
14,000円
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購入日
2012年11月頃
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購入場所
穂高スポーツ
北のラブリエさん
2019/07/25
ヘルメット大事。
ホーリーさん
2019/07/25
書き込みありがとうございます。
ありましたね。F1レースよりボードの方がダメージが大きかったという...
海外のスキー場ではヘルメット着用は常識となっているようですが、国内ではまだまだです。