以前キーボード側に500GBのHDDが入ったT100TA-DK564Gをもっていましたが、

Windows8での使い勝手の悪さと500GBのHDDが重しにしかなっていなかったので

早々に手放しました。

今回はまた縁あってHDDの無いeMMC 32GBのモデルを入手しましたので、レビューをしたいと思います。

後継機であるT100HAのレビューしましたが、メカ的にロックするのと

マグネットでドッキングする違いはありますが、ほとんど変わらない印象です。

T100HAのほうが切り離す際にボタンを押さないので楽そうですが、

強力なマグネットでつながっているので結局キーボード側を押さえるので

それほどの差は感じません。

ドッキングさせる際にはマグネットの力で近づくと引っ張られるので

T100HAのほうが有利です。

それ以外で実際使用してみてT100HAと比べて差を感じる部分は"アウターカメラ"がない位です。

パフォーマンスの差も殆ど感じません。

OSは速攻Windows10にアップデートしました。

タブレットで使う時の方がWindows8とWindows10の操作性の違いを顕著に感じます。

↓右側のMicroSDカードスロットにSDカードをさしていますが、

僅かに飛び出ているために移動中はいつの間にか外れていて紛失してしまう

可能性があるので常に入れておくのは危険です。

↓キーボード側の接続部分です。(T100HAとほとんど一緒)

↓タブレット側の接続部分も構造的にはT100HAと同じです。

↓タブレット部分の右側にMicrSDカードスロット、MicroUSB、MicroHDMI、オーディオ端子が

並んでいます。

↓左側にはキーボード部分にUSB3.0、Windowsキー、ボリューム調整ボタンが並んでいます。

↓エクスペリエンスインデックスは以下の様になっていて今でもそれなりに使える

パフォーマンスを持っています。

↓ちなみにT100HAは以下の様になっています。体感的には差を感じないレベルです。