Rubycon NXA 50V/2.2μFとRubycon MCZ 16V/1800μFと組み合わせてNFJ TA2020キットを組んでみた。
キレには乏しいけど、落ち着いたイイ感じの音色に。
組み合わせは
①Rubycon NXA 50V/2.2μFにフェライトビーズを追加して電源平滑コンデンサーにRubycon MCZ 16V/1800μF二本:全体的な雑味と低域が多少ブーミー。
②入力カップリングコンデンサ前段にフィルムコンデンサ0.03μFを追加:雑味減少。
③電源平滑コンデンサーをRubycon MCZ 16V/1800μF一本に:低域の量が適正化。
④入力カップリングコンデンサを EPCOS 2.2μFに変更:ウェストラインが低いままアタック音が明瞭に。
⑤電源平滑コンデンサーをSanyo ME-WX 2200μF二本に:ふつーな良いアンプに・・・面白くはない。
いつものグダグダな記録
⑥電源平滑コンデンサー:Sanyo ME-WX 2200μF二本をRubycon ZLH 16V/3300μF 1本へ。
きらびやかさとかとは無縁で、落ち着いた音色。低域も柔らかく、全体的に品の良い感じ。
ただ、Rubycon ZLH 16V/3300μFの全高が高く、ケースを選ぶ可能性。
⑦Rubycon ZLH 16V/3300μFに再度Rubycon MCZ 16V/1800μFを加えてみた。
エージングに結構時間がかかりました。
なんかいい音で鳴ってます。ジャズのトリオ物とかヴォーカルなんかが、Fostex FF105WKをタップリと鳴らしてくれています。耳がおかしいのかなというくらい。
EPCOSでFF105WKの高域の癖が落とされて、Rubyconで低域がたっぷりという感じでしょうか。
なんかRubyconというと、PCのマザーボード用くらいにしか思ってなかった。
-
購入金額
0円
-
購入日
2013年11月03日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。