CP/Mはギャリー・キルドール博士が開発した8ビットマイコン用OSで、
その後16ビットのCP/M86も開発されます この辺りマイクロソフトとの
競争があって後日談として読み物としては面白いです......
当時はOSと言われてもわかりませんでした BASICやFD起動のゲームでしたから。
ソニー株の福田、西岡両氏が執筆しています 当時ソニーはSMC-70, SMC-777を
開発販売していましたのでその関連で出版したものと思われます
でもソニーファイラーはBUGという北海道の会社がソニーのOEMで開発したものらしく
(開発したものをソニーが取り入れたのか不明ですが)CP/Mではないのですね.....
CP/Mとずっと思ってきましたよ...
http://www.bug.co.jp/about/20th/20th_b.html
上記のリンク先の福田課長って、この本の執筆者?
私は3.5インチFDDの動作や詳細を
知りたいと思いこの書籍を購入したものと思います
実は全くの趣味でしたが、雑誌などから
見よう見まねで外部FDコントロール基板を作成して
5インチドライブを接続しようとしていました SMC-777は3.5インチシングルサイドのFDD
なんですね これに5インチのダブルサイドのFDDをつけるのですから、SMC-777の
ソニーファイラーに改造を加えないと5インチFDがシングルサイド読み込み書き込みに
なってしまうので、パッチを当ててダブるサイドアクセス出来るようにしました。
趣味としては楽しいものでしたね
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2013/10/31
タコシーさん
2013/10/31
デジタルICも出始まりの頃ですからね......
マイコン/パソコンはブラックボックスでしたね