Bluetooth対応ヘッドフォンはいくつか持っていますが、レシーバー一体型な分一部大きめになってしまいます。
それでもケーブルが無い分好んで使用していたのですが、気に入ったヘッドホンが出来たのでこちらのワイヤレス化を考えていました。
通常使用で気に入っているヘッドホン ↓
周りの音も聞きたい時に使用しているヘッドホン ↓
両方ともケーブルが短いので、本品を胸ポケットにでも入れそこからケーブルがのびている分にはそこまでジャマに感じません。
今までも似たような製品は出ていましたが、タイミングよく目に入ってきたので本品に決めました。
あとからじっくり探すと、有名メーカー品でも最近は似たような値段で出ていますね(^^;
内容物
同梱されていたのは、ステレオミニケーブルと USBケーブル（充電用）でした。
上部に出力用のイヤホンジャックが付いています。
下部には電源入力用の USB Mini端子が付いています。最近は MicroUSBの充電ばかりなので、ちょっと残念なところです。
ボタンには二種類以上の機能が割り当てられており、上から
・ポーズ／再生（短押し）、携帯電話接続時：電話切（短押し）、電話受（長押し）
・次の曲（短押し）、ボリュームアップ（長押し）
・前の曲（短押し）、ボリュームダウン（長押し）
となっています。
そこまでシビアではないのでボリュームを変更しようとして曲をスキップしてしまうことはありませんが、手が滑った（^^; などで違う操作になってしまう恐れはあります。
ボタンが増えてしまってもボタンには単機能割り当ての方が好みです。
電源の入／切はサイドにスライドスイッチが付いており、見えづらいですがボタンの下に「ON/OFF」が書いてあります。
裏にはクリップが付いていますが、ネジで留められています。
本体自体も四隅をネジで留められています。
本体はプラスチック製でツルツルしているためホコリも付き易く全体的に安っぽさ満載ですが、今まで使ってきた Bluetoothオーディオと比べても、かなりノイズが入ってきません。
音も気に入ったヘッドホンで使っているので、大変良いです（まぁ、私の耳なんで信用性がイマイチですが(^^;;; ）。
iPod Touchに繋いで聞いていますが、問題なく曲のスキップやボリューム操作も行え、期待以上の実力でした。
ただ本品は PCにも繋いでおり同時に両方共に繋がってしまうため、明示的に接続を入／切してやる必要があります。
切替や接続の選択を本品の方から出来ると楽なんだけどなぁ。
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購入金額
3,999円
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購入日
2013年10月04日
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購入場所
上海問屋
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