Mountain Lionからの無料アップデートだったので、
色々な弊害の可能性も考えず、さっくりインストールしてしまいました。
◎良い点
・フルスクリーンサポート
マルチスクリーン環境においてアプリケーションのフルスクリーンモードを拡張。
メインスクリーン以外がグレーになってしまう事が無くなりました。Good!
私の環境ではParallelsをフルスクリーン化して、もう一方のディスプレイにブラウザを出したりしています。
・Finderのタブ化サポート・タグ
Finderがタブ化して、いくつも開くことができるようになりました。
今まではX-Finderというフリーソフトを使用していましたが、
純正で対応したところがGood!
・・・でもX-Finderの方が使いやすいなんて大声で言ったらダメだよ。
タグも付けれるようになりました。まだ活用していませんが、
利便性を感じる人はいるはず!
・圧縮メモリ
システムのメモリ使用量が上昇し始めると、使用していないデータを自動的に圧縮してくれる(らしい)機能。
データが必要になれば、すぐに元に戻して使える状態にしてくれる(らしい)。
・Safari
爆速になったらしい。速くなったといえば速くなったかなぁ。
△特に必要ではない点
・Map・iBooksアプリ
純正で「Map」「iBooks」のアプリが登場。
ですが、私は使いません・・・おそらく。MapはもちろんiOSの「Map」と同内容です。
・iCloudキーチェーン
Webサイトのログイン情報やクレジットカードのパスワードなどをiCloudで共有する機能。
iPhoneユーザーですが、iCloudキーチェーンの表示は数回見た程度。ちゃんと動いているのかな?
今のところはアテにしていません。
なんかセキュリティが強化された感じです。iSnapとか動かなくなってしまった。
アクセシビリティの設定を変更すれば動くらしいけど、めんどくさいので。
Parallels7も使えなくなってしまったので、9にアップグレードを余儀なくされてしまいました。
地味に痛い4900円。Marvericksは無料だったけど、これでかかった費用でトントンかな。
なんにせよ無料というのは素晴らしい!
一回タダにしちゃったものは元に戻すのはできるかな~?
地味に「このMacについて」の画面構成が変わっている。
同僚が戸惑っていました。
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購入金額
0円
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購入日
2013年10月25日
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購入場所
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