かくいうおいらも、新ハードの増設やアップグレード時に、このスコアを、簡単な目安としてた。
Wndows8まで標準で提供されていたこの機能が、Wndows8.1ではシステムの表示から削除されている。
しかし、OS内部にはこの機能が残されており、コマンドベースの命令で起動できるらしい。
コマンド プロンプトから実行すると。
結果は、C:WINDOWS\Performance\WnSAT\DataStore内に、XMLファイルとして保存される。
参照すると・・・
-<WinSPR>
<SystemScore>5.9</SystemScore>
<MemoryScore>8.5</MemoryScore>
<CpuScore>8.5</CpuScore>
<CPUSubAggScore>8.4</CPUSubAggScore>
<VideoEncodeScore>8.6</VideoEncodeScore>
<GraphicsScore>8.3</GraphicsScore>
<Dx9SubScore>8.3</Dx9SubScore>
<Dx10SubScore>0</Dx10SubScore>
<GamingScore>8.3</GamingScore>
<StdDefPlaybackScore>TRUE</StdDefPlaybackScore>
<HighDefPlaybackScore>TRUE</HighDefPlaybackScore>
<DiskScore>5.9</DiskScore>
</WinSPR>
この様に数値が書き出されているのだが、おいらの様なものぐさ者にはちとハードルが高い><
そこで、このWIN SCORE SHARE使うと、以前の様なグラフィカルな表示で結果を表示してくれるというものだ!
計測はOS内部のコマンドなので、以前の評価と同じもの。
このPCは、
CPU:Core i7 4770K (4.4GhzにOC)
GPU:Radeon HD7850
MEM:DDR3-1333 2GB*4 = 8GB
因みに、メモリを4GBに落とすと・・・
x64時代の標準メモリは8GB必要なのねぇ@@
http://soundengine.jp/software/winscoreshare/
-
購入金額
0円
-
購入日
2013年11月04日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。