バックカントリースキーもクライミングもハイキングもやらないですが、中年大学院生と

なったときに、毎週の東京遠征のお供に「背負うバッグ」が必要となりました。

大阪・京都～東京の夜行バスを降りたその朝から行動開始です。

安宿にチェックインするまでは、バスを降ろされたその早朝から、

所沢→東伏見→都内行脚とずーっと背負いっぱなしですから、疲れないことを最優先。
ただでさえ、１泊（＋２車中泊）３日の強行軍、しかも、毎週、ですから。

特段アウトドア好きではありません。単純に、「質実剛健なモノ」が好きなだけなンですよね。

アウトドアギアに対して一貫してそういうテイスト＆視点で、自腹レビューを続けている、
村上宣寛センセイの本をよく読んでいて、そこで、オスプレーがホメられていたので、購入。

確かに、疲れません。ウエストに幅広の帯を介して「縛り付ける」ような背負い方です。

肩から脇に廻すショルダーベルトは逆に「ゆるゆる」なぐらいでOK！

　　　　腰を支点に背負えば上体は自由になるし、

　　　　腰が揺れて腰に負担が掛かるということがなくなります。

バッグのボディにしっかりコンプレッションをかけてやれば、中の荷が揺れることもないです。

そのためのコンプレッションベルトも充実しています。

他にもいろんな機能が満載されているのですが、ハッキリ言って、

街中で重量物背負って長時間歩き回るには「腰で背負う」の一点だけで「買い」です。