PSPのソフトは、未だに積み上げているものが多いので、まだまだ、遊びつくしている訳では無いのですが。
VITAソフトの「俺の屍の越えてゆけ2」の限定版を二年以上寝かせているので、そろそろ本体も買おうかな、という動機で、中古購入しました。
アイテムとしては、登録しているものとはちょっと違う、ガンダムブレイカーの刻印モデル。
ソフトは付いていなかったですね。
キズなどは、まあまあ付いてしまってますけれども、使い始めたら、その位は付きますヨネー。
という事で、その部分は、納得。
後は、アナログスティックが時折、誤動作するかも、という事でのお値引きが有ったので、結構安く買えたかなあ。
今となっては、値下がりしていっているので、同じ位で綺麗な本体も買えそうですが、そこは、入手時期の差ですね。
スティックは、根元のカバーの部分をめくってみたら、埃が結構もふもふしていたので、頑張って掻き出したら誤動作は無くなった模様。
外部出力機能が無いのは、本当に残念。
PSPでは、変換ケーブルさえ購入したら、HDMIでもゲームを大画面に映せたり。
キャプチャ機器を通して、録画、PCモニタ上でも遊べた訳なんですけれども。
VITAさんは、それが出来ません。
初期型PCH-1000の頃から、後期型PCH-2000になっても、そこは変化なし。
後期型の発売時期辺りでは、MHLの技術なんかもスマホに搭載されたりして、microUSB端子で出力も出来なくはなかったのではないか、とか。
上手い事レイアウト考えたら、miniかmicroHDMIを別に装備で来たのではないかなと、思わなくもなく。
PSPでのヘッドホンジャックがコンポジットの映像出力も兼ねているような、そういうのでも良かったけれども。
とか、思ってしまうのですよね。
HDMI出力が可能な、VITA TVは、まさかの据え置き機化した上に、対応ソフトがあんまり無いかも、とか、タッチ機能が使えない、とか、中途半端な感じが普及を阻害した感。
言うてはならん事かもしれへんけど。
任天堂さんのS何とかは、VITAさんに外部出力を足したら、どうなるんだろう、という見本ではないだろうか。
多分、ソフトの内容の流出対策とか、単にコストや技術的なものがあったのでしょうけれども。
今の所、そういった改善が盛りこまれた後継機の発表もなく、ひっそりと消えていく感じなのが残念でなりません。
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購入金額
9,500円
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購入日
2017年06月頃
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購入場所
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