一眼レフカメラなどの内蔵ストロボ用のディフューザーです。
ホットシューに挿し込むだけの簡単な取付方法で十分な効果が得られます。
以前にレンズ取付けタイプのモノを登録しましたが、手軽さは本品の方が上です。
ただし本品の場合、ホットシューの形状や仕様により使えない事があります。
実は、EOS 20Dでは問題なく使用出来たのですが EOS 70Dに装着したところ内蔵ストロボが点灯しませんでした。
70Dでいろいろと試してみたところ、ホットシューに奥まで挿し込むと内蔵ストロボが点灯しない仕様になっているようでした。
少しズラしてやる事で点灯させることが出来、ディフューザーも固定されているので使用は出来るのですが、ちょっと残念です。
もっとも販売ページに対応表が載っており、70Dは対応してない(載ってない)ので仕方がないのですが。
それではモノを見ていきます。
ディフューザーはホワイト、ブルー、オレンジの 3色が付いてきており、左の固定具に差し替え使います。
装着するカメラのストロボ位置により背面の挿す位置を 5段階で変えられます。
高さが決まったらホットシューに挿し込みます。
70Dに装着し各色ディフューザーを試してみました。
上の対象物のみ切り出してみました。
しっかり影が薄らぎなかなかに効果が発揮されました。
しかし、色つきは撮影ボックス内で使う事はないでしょう、特にオレンジ(--;
同等の製品が倍以上の価格で出ている中、なかなかに良い買い物でした。
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購入金額
399円
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購入日
2013年09月11日
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購入場所
上海問屋
kumagumiさん
2013/09/20
しかし、お値段以上の効果に驚いてますw
atsuo@tokyoさん
2013/09/20
表面のボツボツも光の拡散に貢献しているかと。
ホットシューに挿す台座の部分がプラ製で値段なりですが、コンパクトで取付も簡単で効果があるのですからコストパフォーマンス良過ぎです(^^