Windows8の記憶域プールの機能に触れてから、

自宅でファイルサーバーを構築したくなりました。

24時間稼働し続けるのでそれ以外にも何か用途はないかと考えた結果、

■ ファイルサーバー（記憶域プール使用）

■ Hyper-V

■ SoftEther VPN

上記3点を稼働するためにWindows Server 2012 R2に火を入れました。

構築は難しくなくすんなりと構築することができました。

ただ、マザーボードのドライバにServer用がなかったりしますので、

Windows8用や標準の汎用ドライバで回避しました。

他、ウィルス駆除ソフトもServer用は高いので困ったなぁと思っていましたが、

mkamaさんのモチモノを参考に無事に導入することができました☆

Windows Serverを稼働させて数か月が過ぎますが大変安定しています。

まだ慣れないサーバー管理をしていますがそのうちServer Core化して、

さらにサーバー管理を突き詰めていきたいと思います。

さらに、4月9日に公開されたUpdateも適応しました！

左が適応前　右が適応後のモダンUIになります。

今のところServerとしてもOSとしても不満なく動作してくれています☆ 

【サーバー構成】

■　CPU

　　■　マザーボード

このマザーボードのポイントはIntel AMTを搭載している事です。

これによってServerにKVMを取り付けたように操作できるので、

Server保守は大変やりやすくなっています。

（詳しくはマザーボードレビューへ）

　　■　メモリー（2枚刺しにして8GB）

　　■　システムドライブ

　　■　ファイルサーバー用HDD

【以下　自分の備忘録】

■　ワークグループを利用してHyper-Vを別端末から管理する方法

【情報元】

●　ワークグループ環境でのHyper-V管理ツールの設定

●　ワークグループ環境でWindowsServer2012 Hyper-Vを管理する

無事にメインのWindows8で動かしているHyper-Vと、

Windows Server 2012 R2で動かしているHyper-Vの管理が出来るようになりました。