普段の写真では、ほとんどがJPG保存されたものを使っている。
なるべく、撮影時にホワイトバランスや露出補正をし、PCやiPhone/Nexus上のフォトレタッチソフトを使って修正している。
レビューにアップする写真の多くはコンデジ(P310)で済ませてしまっているが、デジイチ(X5/E-PM1)を使った時でも、ほとんどがそんな感じ・・・
それでもデジイチで撮る時はJPG+RAW記録にし、保存データとして残してある。
やっぱり、気合い入れて仕上げる場合はRAWからの現像する方が、優れている。
その際に使用するRAW現像ソフトは、EOSならば、標準添付されているDPP(Digital Photo Professional)だ。
ホワイトバランスや露出補正の変更はもちろんのこと、キヤノン特有のピクチャースタイルを適用したり、対応するキヤノン純正レンズであれば、レンズ固有の諸収差を補正することもできる。
しかし、高機能だと、使いこなすのはナカナカ難しい・・・
そこで、買ってみた。
表紙
目次1
目次2
基本的な使い方から、実践的なものまで、意外とボリュームがある。
記事内のRAWデータをダウンロードして確認することもできる。
これで、ちょっと、使いこなせるようになるだろうか・・・
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購入金額
2,100円
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購入日
2013年09月03日
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購入場所
ソフマップ 名古屋駅ナカ店
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