やはり、ジグソーの77777アクセスの記念アイテムはなんと言ってもジグソーでしょう

と言う事で、今回はこのマキタの　４３５０FCTを登録してみましょう

４３５０FCTはジグソーの中では電子制御機能を装備したジグソーで、回転が材の抵抗で落ちることを極力少なくする機能を搭載しています

手前に対してのLEDライト、切り粉を吹き飛ばすブロワー機能、速度を可変で変更できる機能など、いたでりつくせりのジグソーとなっています

ジグソー自体は曲線切りを主とした道具であり、直線を切るのは得意としておらず、直線切りがほとんどになる制作現場では、丸のこの使用頻度と比較すると登場回数が少なくなるのは致し方ない道具の一つです

丸のこが危険な道具と位置づけられているのに対し、ジグソーは安全だと言われる方が非常に多いのも事実で、カットをすべてジグソーでやられる方も多いのも事実です

私の個人的な意見では、丸のこはそう危険な道具では無く、真っ直ぐを切るのが苦手なジグソーは曲線を切ったり中の穴を開けるのに使いますが、その他はあまり使わず、曲線カットも糸鋸には手軽さでは、とてもかなわないのも事実です

簡単に使えるのと、ブレードがやたら安いのがジグソーの良いとこだと思って居ます

ジグソーは直線切りが出来ない道具ですが、（中には直線切りを頑張ってしている方もおられますが・・・）

http://vicdiy.com/tool_select/020/020.html

この方の執念には頭が下がります

このような補助用のジグを作れば切れますが、これを作るくらいなら、丸のこで切った方が速くて綺麗です

比較的簡単に切れる道具ですが、真っ直ぐに切るためには、ブレードの付け部が曲がってるので、あまり安い機種はお薦めできません、もちろん軽すぎればさらに曲がります

刃は安いので、小まめに買えましょう（丸のこの比ではありません）

オービタル機能をカット出来る機種はカットして、ぶれを少なくします、そして低速で切れば、短い範囲なら（６０CM位なら）切る事が出来ます

オービタル機能は、高速で切るために刃が前後する機能ですが、この機能のせいで真っ直ぐ切れないんじゃ無いかと思っています

定規をあてがい、ゆっくり切れば、真っ直ぐに切れます・・・(^^)/

マニュアル