akasaのLED付ケースファン。赤色LEDのファンを2個調達して来ました。
これでDokkerをドレスアップしますよー。ヒョー。
普段やらない、やれないことなのでちょっとテンション上がりますよー。
色々悩んで赤を選択。他には青、緑、白があります。付属ケースファンが青LEDなので、青色がベストなんでしょうが、赤が好きなんですよ。赤が。
おっと、ファン本体も赤系です。
これ、LEDの色に合わせて本体の色も変わるんですかね?
上の箱にはペリフェラル4pinとネジ入り。
ついでに購入してきたGELIDのPWM4分岐延長ケーブル。ペリフェラル4pinから最大4個のファンに給電できますが、ピンの精度が悪いですね。そのままではピンが斜めになっていて接続できないコネクタがあります。さらにピンをまっすぐにしたらスカスカになって接続が不安定になるコネクタもありました。なんかガッカリな製品ですが使えないわけでもないので、コレを使ってakasaのファンも電源をひとつに集約します。少しはケース内がスッキリするでしょう。
さっそく取り付けます。
CPU上のファンはやはり140mmのほうがよかったかな? そんなことを思わないでもない見た目ですが、ここは統一感を優先します。
そして、ジャンク扱いで買ってきたBitFenixの24pin延長ケーブルも使います。
緑!
倍額出して赤にすればよかったかな? そんな後悔の念を感じます。
まぁ、ぎりぎりの長さだった電源ケーブルにも余裕ができたので使い勝手は悪く無いです。
オオゥ、良い感じ?
ギラつくような感じはなく、程よい明るさといったところでしょうか。
それに静か。音はケースファンの存在をあまり感じさせません。ただネジ止めがあまいとケースを振動させるようで、最初はちょっとビビリ音がありました。これはネジを止め直すことで解消できてます。
リアファンのLEDが控えめな発光なので、赤と青という2色構成のわりには個々の発光を妨げることはないですね。でも緑のケーブルはちょっと凶悪。
それにしてもリアファンが本当にショボイ。
外からだと、よく見なければ発光していることに気が付かないレベル。
そして、akasaのLEDファンも外側には光っていますが、内側にはそれほど光が届きませんね。
Dokkerのサイドパネルにあるアクリル窓はやっぱり微妙。あまりLEDの存在感を感じさせません。
やはりサイドパネルにもファンを追加するべきか……。
しかし、赤にするか青にするか、ソレが問題です。
フロントの青LEDが良い感じで輝いているので……。
フロントのファンとケース内の間には3.5インチベイがあるので、内側にはあまりファンの光は届かないんですけどね。それゆえに、赤LEDファン入れてもいいかな? などと考えてしまうのが罠な気がしないでもないのです。
あと、青LEDならジャンクファンが使えるので300円の出費で済みます。赤LEDを選んで、同じakasaのファンなら980円。 コストの面においても、悩ましい問題です。
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購入金額
980円
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購入日
2013年07月07日
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購入場所
下小川さん
2013/07/13
何気に赤色って選択肢が少ないのと、回転数が高いものだと回転数絞らないとうるさい→明るさまで絞られるの悲しいコンボになるんでチェックしておこう…
Kvartさん
2013/07/13
登録してませんが、ここのところケースファンは「silent」の文字に騙されまくってるので、ようやく当たりを引いた気分です。
それにしても3,980円で買ってきたジャンクケースなのに、すでに4,000円近く出費している……。何がしたかったのかわからなくなってきてますが、Dokkerもakasaファンも気に入ってはおります。