子供から大人まで誰もが知っている わ・ご・む
子供から大人まで誰もが何度か使ったことがある わ・ご・む
そもそも だれが作ったのか?
1820年、イギリスのトーマス・ハンコック が、中南米の先住民族が使用していたゴム製の袋を薄く輪切りにすることで、靴下や服の袖を止めるのに利用できるのを発見したことに始まるとのことです。
では、日本ではどうかですが
株式会社共和の創業者が1923年(大正12年)、自転車のチューブを薄く切り、
輪ゴムとして生産したのが国産第1号の輪ゴムです。
日本銀行が紙幣を束ねるのに採用した。
原材料は?
天然ゴムを原料とする輪ゴムは黄土色で、
色素を混ぜて着色される場合もあります。
耐油性や耐候性を持たせた輪ゴムもあるそうです。
ゴムノキから採れるラテックスを原料としたものが多い。
皆さんもよくわごむ遊びをしたのではないでしょうか。
つなぎ合わせて ゴム飛び 輪ゴム鉄砲等々。
でも一番多いのは、袋の口を止めるのかな。
その止め方も
口部分だけを止める人と
袋を折りたたんでその中央を止める人などいろいろあります。
なかな表に出ない。でも、無いと困るアイテム輪ゴムでした。
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購入金額
0円
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購入日
2013年07月07日
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購入場所
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