11aを使ってみたくて、購入。
買って一年半で壊れました。
少し前からDIAGランプが付いたりしておかしいなぁと思って再起動とかしてたりしたけど、ある日突然DIAGランプが点滅するって状態でWebの管理画面にも入れなくなった。
ファームが正しく読み込めてないというエラー。
念のため、購入店のヨドバシに持って行って修理見積もり。
もしかして1年半ならとか甘い夢を見たけど、しっかり修理は他機種に買い換えで1万越え。
ヨドバシの店員さんが「正直な話、修理価格でしたら、当店で買った方がいいと思います。しかも修理だと保証期間が3ヶ月扱いになりますし・・・」とのことで修理せずに返却していただく。
帰宅してから念のため、電源を入れてみるとなんと認識するじゃないか!
これ幸いとファームをDD-WRTに書き換え。
なお、WZR-600DHPはDD-WRTで非常に相性の良い機器と高評価なのです。
バッファロー製品はDD-WRT化してしまおう!
書き換えは簡単。
- 無線ルータ の Web 管理画面へアクセスします。 この時に [ユーザー名: bufpy] [パスワード: otdpopy] としてデバッグモードの管理画面に入ります。 パスワードは正しくは [otdpopy]+[通常のパスワード] ですが工場出荷時の初期設定値は「通常のパスワード」が「なし」なので、[otdpopy] でよいです。
- Web 管理画面の [管理設定]-[本体] 画面がデバッグメニューです。 以下の4つのリンクメニューが表示され、いろいろな悪さができます。
- リンクメニューの一番下の [/cgi-bin/cgi?req=frm&frm=py-db/firmup.html] をクリックすると以下の画面に変わります。
この管理画面から好きなファームをダウンロードして適用するだけ。再起動後のIPが[192.168.1.1] に変わってることに注意。
とりあえず最新ファームのDD-WRT v24-sp2 (12/22/14) std - build 25697 で安定してます。
超快適♪
※出力を日本向けに落とすことを忘れずに。
でも、すでに家には無線アクセスポイントが5台もある。。。
この子はお蔵入りかな。
それか、DD-WRTに書き換えたから機能増えたしイーサネットコンバーター化して使ってもいいかも。
まぁそ必要になるその時まで箱に入れてお蔵入りで(笑)
ファームをアップして、無線アクセスポイントとして使用
会社のVPNルーター(RT2600ac)の安定化のために、無線設定を無効化してVPNルーター専用に変更することに伴い、802.11b系だけじゃなく、a系もある無線アクセスポイントが必要になりました。
その時に使ってない「WHR-1166DHP」を会社に置いて使うようにしたんだけどね。
先日、「WHR-1166DHP」がDD-WRT化できるって記事を読んでしまい試したくなりました。
稼働中のままDD-WRT化は良くないので、代わりとして稼働させるべくa系持ってるアクセスポイントあるかなって、不要ルーター箱を漁って存在を思い出しました。
あまりにもファームウェアが古かったので、最新のv3.0系をインストール。
何が変わったのかあまりわからないけど。。。
無事に無線アクセスポイントとして動いてます。
2日間使ったけど、コレといった不具合も無く。
仕様的には300Mbpsしかでないんだけど、遅さも感じない。
狭いオフィスだし1台で十分まかなえる。
金曜の明日まで問題なく動いたら「WHR-1166DHP」は回収して、週末に自宅でDD-WRT化してみようと思います。
会社の無線アクセスポイント位、買えよって思うよねw
なお、入社時にあった無線APは54Mbpsの製品でした。。。
6人しかいない会社だし、みんな有線で繋いでるし。WiFiに繋いでるのはスマホくらいだし、54Mbpsでも誰も気にしない会社なんだよねぇ。
-
購入金額
11,130円
-
購入日
2013年01月17日
-
購入場所
ヨドバシカメラ
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。