発売後にファンによる阿鼻叫喚で話題となったゲーム(笑)

Amazonレビューやニコニコ動画を見て「2,000円くらいまで下がれば買ってみるか」と思ってたら、新品で1,940円だったんで買ってみました。

ゲーム起動後に問答無用でインストールなどレビュー通りの内容でしたが、私なりに思ったことをいくつか。

まず、待ち時間が長すぎる！

対戦前のロードに関しても長いのはレビューでいくらも書いてありましたが、私が一番腹立ったのはタイトル後の待ち時間の長さ！

しかも何で待たされるかと言えば、悪評高いキャンペーンモードが最新かどうか確認するためという最悪の理由！（当然、オプションなどで無効に出来ない仕様！）

ユーザーがキャンペーンモードをやる気があろうがなかろうが、まず最初にユーザーを待たせてでもキャンペーンを強制的に確認するいう、メーカーの考えがこれ以上ないほど表れてますね。

―2014.1.21追記―

最近ちょくちょくプレイしてるんですが、プレイすればするほど無駄な仕様による待ち時間が気になるようになりました。

何が無駄に感じるかと言われると、長いセリフ！

各モードに入る・戻る時はセリフの後にロードという形になるんですが、このセリフを途中でキャンセル出来ないんですよね。

セリフをキャンセルして即ロードに入るorセリフをしゃべってる時にロードする仕様なら、待たされているという感覚もかなり薄れると思うんですけど、そういった気遣いはメーカーにはないらしい(^_^;)

そして、次に超やる気のないストーリーモード！

巷では紙芝居と揶揄されてますが、ハッキリ言って紙芝居の方が遥かにマシ！

なんせ、セリフに合わせて画面が変わりませんから(笑)

一枚絵で「オラオラオラー！」→「グギャー！」とかセリフ言われても、いかに超有名どころの声優を使っていても白けるだけ。

こんなストーリーモードやるくらいなら、アーケードモードで純粋に対戦を楽しめるモードにしてくれよ！（各キャラのエンディングが無くても、この際文句は言わんよ）

―2014.1.14追記―

とりあえず第8部までプレイしましたが、第５部以降は更に酷かったです(^_^;)

第5部はジョルノVSブチャラティの次はいきなりストーリー終盤の話であるブチャラティVSディアボロ戦、そして第３戦のジョルノVSディアボロで最後という構成でした。

プレイアブルキャラとして登場するミスタやナランチャに至ってはストーリーモードに登場すらしません(笑)

第6部もわずか3戦で終了だし、ホントにやる気ないな・・・。

ソシャゲーと揶揄されるキャンペーンモードはプレイすらしてません(笑)

というか、待ち時間にやる気のないストーリーモードのコンボでストーリーモード第3部をクリアしてからやる気を無くしました(^_^;)

第4部以降は友達が来た時にやってもらおうかな(笑)

―2014.1.14追記―

最近になってキャンペーンモードをプレイしましたが、ソシャゲーと言われるワケがよ～く分かりました(^_^;)

私的には、ゲージを使用して探索→ボスに遭遇したらゲージを消費して対戦・勝利しHPを削る→探索→ボスに遭遇したらゲージを回復するまで放置→ゲージ消費してHPを削る→ゲームを止めるというパターンが多いです。

特に赤字の部分がソシャゲーの特性が顕著だと思います。

当然、待っている間にストーリーモードなど別のモードをプレイすることは出来ないので、完全なる時間の浪費としか言いようがない！

現在は5分で1ゲージ回復なんですが、発売当初は20分かかったっていうんだから、批判が出て当然です！

Amazonレビューで「メーカーに金を渡したくないから買わないで！」といった訴えが多かったけど、セガの横山P曰く「メーカーは出荷数で金が入る」とのことなので、販売店が買った時点で相当の儲けがあったのかと思うとやるせないですね。

まさしく、てめー自身（メーカー）のためだけに弱者（ユーザー＆販売店）をふみつけるやつ！

キャラ造形などはかなりの出来栄えだけに、メーカーの姿勢にゲンナリなゲームとなってしまいました(^_^;)