キーはチクレットが良い。
BluetoothかUnifyingが良い。
出来れば光るのが良い。
という条件で探してこれを見つけました。
K811というのもありましたが、Mac用なんですよね。
購入時点では日本語版も日本での発売も予定されていなかったので、
アメリカのamazonから輸入業者を経由して購入しました。
購入価格は$83.79で日本円だと7925円でした。
更に輸送費で合計1万円くらいです。リチウム電池が入っているので、危険物扱いでした。
今は日本語版も発売され、9千円くらいで購入出来るようです。
届くちょっと前くらいに発売されるという間の悪さ…orz
無変換キーをよく使っていたので、本当は日本語版の方が良かったです。
ロジめ…。
無線式ではありますが、光らせているせいか電池の持ちはあまり良くないようです。
公称20時間ということで、完全に無線として使うには少々短すぎます。
邪魔な時にケーブルを抜いて片付ける感じで、常時接続して使っています。
充電にはマイクロBのUSBケーブルを使用し、充電中でも利用可能です。
タブレットの充電にも使うケーブルなので、いろいろ使い回しています。
モバイル機器と共通のケーブルで使えるのは便利です。
本体はとても薄く、角度調整の足も付いていないので、机を叩いているような感じです。
基本的にモバイル用なので仕方ないですが、足はあっても良かったかも…。
キータッチは軽め、キーストロークも浅いです。チクレットは大体どれもそうですけどね。
高いだけあって作りはしっかりしていて、本体上部は金属製?なのか高級感があります。
打鍵音も静かで、キートップのカシャカシャ音も殆どありません。
(スペースキーだけは大きいせいか少しカシャカシャします)
作りはK750より良いです。
デフォルトでFキーが特殊動作になっているのはマイナスポイントです。
ソフトでの変更は出来ますが…ここで問題が発生しました。
SetPointからキーボードが認識できません!
これを使って接続しようとすると、どうしてもソフトからキーボードを認識してくれませんでした。
アダプタのドライバを削除してOS標準の物に変更すれば一応認識はしてくれましたが、
このアダプタに限らずOS標準以外のドライバは認識してくれないようです。
ちなみに、何故か一度設定すると他のPCに接続してもFキーの設定は維持されるようです。
なら最初から標準設定にしておけと言いたいです。
Fキーの設定についてと、常時点灯出来ない所はマイナスですが、キーボードとしてはとても良い出来です。
ちなみに、Bluetoothキーボードには1つ重大な問題があります。
BIOS設定に使えない!OSが起動しないと認識しないので…。
Bluetoothキーボード以外にも何か用意しておかないと困ったことになるということですね。
UnifyingのキーボードはBIOSでも使えます。
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購入金額
10,000円
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購入日
2013年06月20日
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購入場所
amazon
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