Apple MacBookPro(2010mid)をベースに、HDDを2TBのものに乗せ換えたものです。

現在、2TBのHDDは、500GB分をMacOSX用に使用し、残りの1.5TB分をWindows8 Pro用として使用しています。

CPUがCore i7、搭載メモリが8GBということもあり、MacOSXもWindows8も非常にサクサクと動いています。

メインで使用しているOSは、Windows8 Proです。このため、MacOSXのほうはほとんど使用してなく、MacというよりWindowsパソコンと化しています。

Windows8で主にインストールしているソフトは、Microsoft Office2013 Home＆Business、Adobe Creative Cloudの全ソフト、その他、フリーソフトなどです。

このパソコンでは通常の文書作成や表計算などのほかに、他のPCでTVチューナサーバー構築し、そのクライアントを構成して、このノートパソコンでTV番組を12チャンネル同時視聴または同時録画ができるようになっています。ただし、12チャンネルの比率は、地デジ6チャンネル：BS/CS6チャンネルとなっています。

そのほか、TV録画用として3TBの外付けHDD、SoundBluster SB1290、100円ショップで買ったノーブランドのカードリーダー、Wacom Intuos 5 touchをそれぞれUSBで接続しています。

特にアピールしたい点は、ノートパソコンであるにもかかわらず、2TBのHDDを積んでいて、TVを12番組同時視聴／録画できることが第一点です。また、Adobe Creative CloudとWacom Intuos 5 touchを組み合わせることにより、動画制作やイラスト描画、ホームページ制作など、様々なクリエイティブ活動に活用できるという点も自慢です。CPUもメモリも強力なので、負担がかかりやすいこれらのクリエイティブな作業にも余裕で耐えられるので使用していてストレスフリーで最高のPC体験をさせてくれます。